第25回 紅雀の

2016年4月26日(火)大阪市/鶴橋 雀のおやど

桂 團治郎 「時うどん」
桂 紅雀  「睨み返し」(ネタおろし)
桂 吉の丞 「稲荷俥」
桂 紅雀  「青菜」


お客さん、思ったよりずっといっぱい入ってました。
(8割くらい?)
睨み返しは聴いている間ずっと新作だと…(笑)
青菜は今年の初物でした。フレッシュ



吉の丞さんの「稲荷俥」、
噺が終わった後の余韻が凄く良かったように思います。
ああ、ええ噺聴いたなあっていう。

團治郎さんは、声がすごく大きくなった。
キーンとする感じ。
ちょっと前の吉の丞さんみたい(笑)。
聴いている内に声がマイルドになる(そう聴こえる?)
ところも同じ。
吉の丞さんは今回もうキーンとしなくなってた。

出汁の味について言うタイミングが
テキスト上ちょっと違和感を持った。
飲んですぐ言っても良いと思う(何となく)
一回目、熱くて味が分からない→粉ほめる→出汁ほめる
二回目、ぬるい→だいぶたってから、出汁が辛いと言う。
あと、麺がちょっと長すぎるかも(※個人的な好み。
紅雀さんも長い(というか量が多い)気がするけど、
ファンタジーだと割り切ってる←えこひいき)
 何かのきっかけで、主人公がのけぞる格好をして、
そこがけっこう面白かったです。
時うどんは前かがみの印象が強い。


「睨み返し」は、紅雀さんの目力がものをいったという印象。
睨む方より、怯えた人の目がクローズアップされてた。


「青菜」は、
初めて布団が落ちたところを見ました。
今まで南天さんから若い世代の噺家さんが
使うくすぐりの印象があって、紅雀さんは珍しく
布団を出さない人だと思っていました。
(阿か枝さんも出さなかった気がする)
植木屋さんは幇間っぽい。
 旦さんが、「庭の上を青い風が渡る」というような
ことを言った後に「そんなことはどうでもいいことじゃが」
と言葉を繋いだ。どうでもいいとは心外。植木屋さんが
青い風を作っているのになあ。
 植木屋さんが隠し言葉をもう一度、
旦さんから聞き出した所はなるほどなあと思いました。
確かに一度で覚えられるはずがないもの。
全体的によぅ受けてました。
押し入れの中に入れ! …暮れの時も入ってたけど(睨み返し)、という風なことを言ってて可笑しかったです。

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