べにてん

2014年5月22日(木)中崎町・イロリ村

桂 紅雀 「狸賽」
桂 南天 「はてなの茶碗」

~中入り~

アンケートを元にしたフリートーク
1、場所“鶴橋 雀のお宿”、時間19:00開演は如何?
2、ほっこりするハナシ
3、これは石にかじりついてでもやり続けたい!!

1、は、べにてんの引っ越し先についてのお尋ね内容です。
8月から第四木曜、雀のお宿へ会場変更になりそう。



短めの感想です

紅雀さんの演じる子だぬきが可愛い。
噺の始まり方は、動楽亭昼席と同じで、
遊び人がものすごく吃驚する。
大きなサイコロに化けたりはしません。
一回目で小さなサイコロに化けます。
 この日は、ちょっぴりアダルトな内容でした。
(お尻の穴と分かった後のコメントが特に)
それから動楽亭の時の方が、まだ型どおりの
話し方で、今回はもっと自由な話し方でした。
私はこれを、べにてんフリーペインティング版と
名づけます。勝手に。


南天さんの「はてなの茶碗」は、
凄く久しぶりだったのですが、さきさんもお久しぶりのようでした。
こんな台詞あったかな? という箇所がいくつかありまして、
新鮮な印象です。
「万葉仮名」を、“まんにょうがな”と言っています。
昔の言い方なんですね。
万葉集のお堅い本を開くたびに、初めの方に載っています。
今まで、その文章部分がうざく、
「まんよう」でも「まんにょう」でも、どっちでもええわと
思っていたのですが、まさか落語でこの知識が炙り出されるとは。
 五百両を行ったり来たりさせたりするところは、
もっと間近で見たかったです(><)。五百両自体は目に見えないのに。
 あと、「10万8千両の金儲け」の数字の由来は、
「上方落語メモ」では、煩悩の数と書かれてありました。


この日は、初めてのお客さんが多かったみたいで、
フリートークの時間も新鮮でした。
南天さんの「1ほっこり頂きました」が頭に残ってます。
紅雀さんは、宮本輝の本の話題の時に、何か言いかけたのですが、
結局言わずじまいで、気になります。もっと好きな作家さんがいるのかな。


この日は、天六から(まさかこの駅の略語を使う日が来るとは)
堺筋線に乗り換えまして、天下茶屋で降りました。
少しでも長く落友とお話ができて嬉しかったです。
天下茶屋の美味しいおかきの話を聞いたばかりなのに、
上の空で改札を通ってしまい、南海の駅で大後悔。
今度こそは!

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煩悩w

へぇー
煩悩の数×千両でしたか!
長い間の謎が解けました。
水瓶の容量じゃなかったのね(>_<)
そら、割り切れんはずや。

煩悩の数

高い額を言うんだったら、
「100万両の金儲けや~」でも良いと思うのですが、
それだと、けっこうあっさり言い終わってしまうので、
言葉数が多く、煩悩の数由来の、
「10万8千両の金儲けや~」に
なったんでしょうか。
でも、水瓶の容量の説も面白かったですよ。(^^)
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