三連休と「牛ほめ」メモ

 みなさんはどんな三連休をお過ごしだったでしょうか?
私は、ずっと過去の日記から落語の感想をブログに移していました。
父のチョコと弟の靴下も、
妹に買いに行ってもらいました。orz
そして明日は、月末じゃないのに、月末亭があります。
私は夜、家を空けて父にチョコを渡せません。
噺家にチョコを渡しに…落語を聴きに行きます。

 なるべく会が始まる前に、受付の方に渡そうと思います。
緊張することは早く終わらせたい性質なので(^^;)。
フリートークはどんな内容になるんでしょうね。バレンタインの思い出とか?

 今週は、雀の学校(17日)、きらめき落語会(19日)と続くので、
体力が持つのかどうか不安です。雀の学校はまだ予約を入れていません。
 1時間休をもらわないと、晩御飯が食べれない雀の学校。
仕事の量の様子を見て動きたいなあと思います。

 下記は初代春團治の牛ほめメモです。
驚いたことに、
初代 桂 春團治の「牛ほめ」(テキスト)では、
女の子が泣く場面が噺の後半にある。牛をほめる直前。

今の「牛ほめ」では、
牛の褒め方を教えようとするご隠居に、主人公が女の子を泣かした過去を告白し、「三人上戸ができた」と言う。
しかし、ご隠居は、事件の当事者ではないので、突っ込みがしづらい。
そこで話が途切れるので、主人公は女の子を泣かしたことに対し、
何の罪悪感も持っていないのかと思ってしまう。

 春團治の「牛ほめ」では、
ご隠居に牛のほめ方を教わる時、主人公は女の子を泣かしたことを思い出さない。
(一度くらい「何かあったような」と首を傾げてもいいような気がするが)
去年か一昨年に、牛をほめて失敗したという設定になっている。
 主人公が牛をほめる直前になって、池田のおじさんが、
「いや、も、堪忍してくれ。去年か一昨年やったかいな、娘と牛を間違いやがって」
と言う。
それから、主人公が、女の子を泣かした経緯を語る。
「(経緯)娘が泣くやら、わたいがおかしいやら、伯父貴があのように怒りなはったやろ、三人上戸やが」
伯父さん曰く、あれから娘は大阪から主人公が来る度に嫌がって逃げると。(ここが少し微笑ましい)
主人公もやり損なった、今度はちゃんと褒めますからと言う。
 こちらの主人公の方が人間味がある。

「女の子を泣かす→三人上戸」という場面は、元は「牛ほめ」の後半にあったもので、
噺を短くした「普請ほめ」をする際に、噺の前半に移動してきたものではないか。
 何にせよ、春團治のテキストは読んでいて違和感がなかった。

 また「首を括ったらいい」と云うくすぐりは、
本当に今でも笑えるものなのか、どうか。
出来れば此処を削除して、他のくすぐりで穴埋めして欲しい。

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