馬生集成 三巻の音源の特定

『金原亭馬生集成 三巻』に収録された
噺の音源の特定についてのメモです。

落語音源データ 金原亭馬生<10>全
というホームページを元に音源の特定をしようと試みました。
ただ、そのページを見ても音源が分からないネタも
多々あります。



三巻(1977(昭和52)年8月28日「旺国社」発行)

・もう半分・・・音源特定できず
「えー、人というものは、時折、良い心と、悪い心と“代り番こ”に
顔を出すそうでございます」

・ぼんぼん歌・・・音源特定できず、リストにも演目が載っていない
「ええ世の中というものはいろいろございまして、
無い子には泣きを見ない、といって子供で泣く人もいれば・・・・・・」

・水屋の富・・・音源特定できず
「商売というものは、その時代時代によっていろいろと、変わった商売が
ございます。江戸といった頃は、三百年という・・・・・・」

・江島屋・・・音源特定できず
「人というものは自分の知らない内に、罪というものを作ることが
ございます。今席の話は、そういったような話で・・・・・・。」

・臆病源兵衛・・・音源特定できず
「十人寄れば気は十色(といろ)、と申しますが、そのうちで、
臆病な人というのが居りますが、この臆病という病気は、重い人と軽い人と
あるだけで、どなたでも持ってらっしゃいます。」

・子別れ・・・音源特定できず
「ええ、“弔(とむら)いは山谷ときいておやじゆく”なんてえことを云います、
これあ、まあ山谷というところはお寺がたくさんございます。
ここで弔いがあるってえと、」

・怪談 おさんの森・・・音源特定できず。リストにも演目が載っていない
「えー人というものは、思わぬことにぶつかるものでございまして、
因果因縁というものは何にでもございます。」

・葛籠(つづら)・・・音源特定できず
「つづらと云う噺でございまして・・・・・・えー、よくわれわれの方で、
間男なんてことをいいますが・・・・・・」

・柳田角之進・・・音源特定できず
「えー、江州(ごうしゅう)の彦根、ここに柳田角之進という方がございまして、
この人が文武両道に秀(しい)でていて、誠に立派な人物・・・・・・」

・鰍沢(かじかざわ)・・・【1974.02.16/紀伊國屋ホール/Col/CD,LP】
「ええ、われわれのほうでよく信心なんということを申します。
ええ、ご信心というものは不思議なもんでございますな。
あたくしの方の仲間でも、」

・船徳・・・【1970.10.22/スタジオ(客無)/K/CD,LP,TP/出囃子「中の舞」】
「えー、三道楽なんていうことをいいますが、ま、飲む、ぶ(打)つ、買うという
三つのお道楽。このうちで買うという道楽が現今(ただいま)なくなりました」

・淀五郎・・・音源特定できず
「えー、何事も名人上手になるということは、大変なことでございまして、
このぅお芝居のほうへ参りますてえと、名人と上手てえ方が山程いらっしゃいまして、」


「芸談余話」で、印象に残った言葉
『それにね、教えて貰った話を、すこしでも生かすっていうことは、
不遇で終ってしまった人たちへの、せめてもの、
これが供養だと私は思っています。』

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