べにてん

2013年11月28日(木)中崎町・イロリ村

桂 紅雀 「厩火事」
桂 南天 「幸助餅」

~中入り~

アンケートフリートーク
①思っていたものと違っていたモノ
②子供のとき大人に驚いたこと
③今、コレが熱い!

何とお客さんは12人(13人でしたっけ?)
来月、増えるといいですね(^o^;)



ホワイティ梅田の「膳や」という定食屋さんで
晩ご飯を食べてから出かけました。
(ここの店員さんは愛嬌があって大変よろしい)

会場へと繋がる通路から、中庭の様子をうかがうと、
ぱらぱらとお客さんが待っていました。
いつもは通路の手前で
開場時間になるまで待っているのですが、
この日は、珍しく中庭に入りました。
たまに紅雀さんとお客さんが談笑する声が聴こえたりして、
ドキドキしていつも中庭に入れないのです。
(太陽に怯える吸血鬼状態)。

ちょっと待っている間に、さきさんが登場し、
明らかに彼女の趣味でない本を押し付けたりしました。(酷い)。
もうちょっとバージョンアップした内容を練らなければと、
帰りの電車の中で反省。orz


紅雀さんが、ご自身のものではない出囃子で出てきました。
べにてんはいつもそうですよね(多分)。
サーモンピンク色のお着物で、海老の話が出るのかなと
思ったのですが、出ませんでした。
マクラのはじめの方で、お引越しをされた話をしたので、
ショックの余り落語に集中できませんでした(大げさな…)。
もう紅雀さんはS市の人ではないのだと思うと、枕を涙で濡らさなければ
寝れないと思いました。(帰りに聞いたら引越し先はご近所だそうです^^;)。
ネタは「厩火事」。
けっこう大きめのネタを持ってきたなと思いました。
前座ネタではないですよね。中ネタかな。
竹やんの言葉遣いが乱暴で、おっかなびっくり聴きました。
これやったら女も入れ込むはずやわ~
って思った厩火事を、どなたかで聴いたのですが思い出せません。
そろそろ手紙を出すべきなのでしょうか。
(と言って出す確率は本当に低い)。
実は、手紙を出したり差し入れを持っていったことを、
ブログ上では書かないようにしています。割と変なタイミングで出しているし、
恥ずかしくて書けないんですね。
この頃は、ずいぶん長い間持って行ってないです。
(と書いた直後に持って行ったら面白い)。


お次は、南天さん。
お着物は冬らしいグレー色でした。雪の降っている青っぽい羽織は、
まだ今シーズン見ていません。
紅雀さんが引っ越した話にからめて、お家の話を。
大きな庭じゃないのに、日当たりが良くって、
雑草やツタが生えて生えて大層難儀しているそうです。
もう冬なのに(笑)。悪戦苦闘して抜く様子が可笑しかったです。
セダムっていう小さな多肉植物を、お庭にパラパラと撒くと、
多肉植物が根付いて雑草が生えづらくなるのですが、今度のべにてんで、
セダムを持って行くべきでしょうか。(持って行ったら怖いよ)。
帰りの電車の中で真剣に悩んでしまいました。
「幸助餅」は染弥さんで聴いたことがありまして、
妹が身を売ったお金を関取にあげてしまうということが
許せなく思った記憶があります。
今では、芸人に入れ込む気持ちが痛いほど分かります。
あのとき幸助を恨んだ私が間違っていました。
南天さんの噺は、染弥さんと、もの凄くテキストが違っていて、
本当に驚きました。染弥さんの方が講談っぽかったかな。
南天さんは全体的にライトな感じがしました。漫画のような印象です。
幸助のおかみさん(おきみさん)の出番も多く感じました。
筋を知っているから泣かないぞと思ったのですが、
やっぱり前と同じ場面で、うるっと来てしまいました。
大きな背中を震わせて~のちょっと前くらいです。
桜の景色が思い浮かんで良いですね。


この日は、アンケートの回収率が本当に高かったです。
皆で盛り上げよう、トークのネタを提供しようという気持ちが
あったのでしょう(多分)。
アンケートを読む前に、紅雀さんが枚方パークの乗り物に
感動した話をしてました。めっちゃオススメらしいです。
①思っていたものと違ったモノ
②子供のとき大人に驚いたこと
は、子供の頃のことを思い出して書きました。
割とすんなり書けました。(いつもは詰まっちゃう)。
③今、コレが熱い!
は、世間に合わせた事を書いて、ちょっぴり後悔。
これからは本当のことを書きたいと思います(多分)。
本当は「日本書紀と万葉集」と書きたかった。
でも、勇気が出なくて書けませんでした。

ずっと前、誰と何処へ行きたいか? といった質問があり、
タイムスリップして蘇軾と川辺をデートしたいと書きそうになりました。
書かなくて良かったです。

帰りは、中崎町駅から帰りました。
次は多分、動楽亭昼席です。(^^)


会場は来年の7月までおさえた、とのこと。
来年の2月のみ、第4水曜日に開催だそうです。

※※
どなたか、べにてんが、べにこごの時代から何回続いているのか、
ご存知の方はいらっしゃいませんか? 南天さんが数えていないので、
教えてくださいと言っていました。100回は超えていると思うと
仰っていたのですが、途中、会をやめていた期間もあるそうです。

※※※
受付に座ってくれるお手伝いさんの噺家さんが、
この日は居なかったので、大変そうだなあと思いました。
ひろばさんやそうばさんより若い子は来ないのかな。

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愛くるしい噺家さんです。

南天兄さんではなく、紅雀さんの方です。
紅雀さんは南天兄さんのことがホントに大好きなんですねw
可愛らしい噺家さんやなぁって、いっつも思ってます。

ひろばさん、佐ん吉さんにイジメられても
ずっとずっと「南天兄さん大好きオーラ」を放ち続けて欲しいです。

そう言って頂けると(^^)嬉しいです

こんばんは。
さきさんとお会いできるのは、べにてんが確実なので、
いつも楽しみにしています。
紅雀さんの「南天兄さん好きオーラ」は見ていて、
本当に好きなんだなあって思います。
「僕に内緒で…」ってよく言いますよね。笑

ひろばさん、佐ん吉さんというライバルが現れて、
ますます嫉妬されるんじゃないでしょうか。
それにしても南天兄さん、愛されすぎですよ!

出養生

こんばんは。
久し振りにべにてんパスしてしまいました。

南天さんの幸助餅は、ちっさい会で初めて聴いて
涙にうち震えておりました。
あれぐらいの力の入れ方がジャストフィットです。
人情噺が嫌いじゃなくて、人情噺を押しつけられるのが嫌いなんですね!

さて、須磨の別荘?への出養生が予定よりも一週間遅くなったので
12月3週目の前売り券が無駄にならずに済みそうです。
12月14日に岐阜遠征して、しばらく隠遁いたします。

来年!またお会いしましょう!
みんさん、それまでお元気で(^O^)/

ぴーまさんへ

人情噺を苦手とされているのに、
涙にうち震えさせるとは、南天さん凄いですね。
確かに押し付けられるのは私も苦手です。

これから出養生して隠遁生活ですか?
来年までお会いできなくなるとは淋しい限りです。
どうぞお大事になさってください。

P.S 万葉集の本、以前突っ込まれた場所を
手直しして、別の方にも見てもらったのですが、
お褒めの言葉を頂きました。^o^

日本書紀と万葉集

日本書紀と万葉集と書けばよかったのに!
さすがに蘇軾は判らんやろけど、万葉集は判るでしょうに。
どんなリアクションが返って来るか興味津々です。
特に紅雀さんが。
彼って意外と文学的な事が好きな気がします。
ところで、突っ込まれたこと処って、あの有馬皇子のとこですか?
どんな風に変わったのか、こちらも興味津々ww
また見せてください(*' ˘ ')ノ

有難うございます!

万葉集を読んでるって言うと、
けっこう引かれることが多くて(^^;)
でも、思い切って書けば良かったですね。
紅雀さんは私と本の趣味が合わなさそうですが。
司馬遼太郎の本の事をマクラで出された時は、
心の中でガッツポーズを取りました。
(短編集一冊しか持ってないのに)

有間皇子のところは、ぴーまさんから
見たらそんなに変わってないですよ。
私とぴーまさんの意見を半分こにした感じで。
今度お会いできそうな時に持参します。^^
カラー表紙をつけるメドは立ってないのですが、
もし付けたらお家に郵送します(笑)。

P.S なな何と!カラー表紙があっさり、
出来てしまいました。(自分でも吃驚)。
お家に何か届いても不審に思わないで下さいね。

べにこご+べにてん=

第一次「べにこご」2002年7月~2004年2月=18回(この期間中1回休み有り?)
第二次「べにこご」2004年6月~2008年12月=55回
第三次「べにこご」2009年5月~2012年4月=36回
規格外「べにこご+べにてん」2012年4月=1回
第四次「べにてん」2012年5月~2014年1月=21回

2014年1月時点で通算130回(+規格外1回)だと思います
※その他臨時・特番があったかもしれませんけど、当方記録なしm(_ _)m

RE:べにこご+べにてん=

まさか、ここまできちんと会を
カウントされている方がいらっしゃるとは
思いもよりませんでした。
本当に有難うございます!

今度、べにてんに出かける際は、
仮隠居さんのコメントをコピペした紙を、
南天さんに渡せるようにしときます。

一次、二次、というのは、会場が変更した、
あるいは、少し間が空いたから区切られたのでしょうか?

べにこご+べにてん雑記

第一次「べにこご」会場:サロン・ド・アマント
 内容:落語各一席と、テーマの無い対談「ウダウダばなし」
 終演後、演者・お手伝を囲んで茶話会
(ワンドリンク券付き1200円)

第二次「べにこご」会場:サロン・ド・アマント
 内容:落語各一席と、アンケートによるウダウダばなし
 終演後、演者・お手伝を囲んで茶話会
(ワンドリンク券付き1000円→2005年8月よりワンドリンク券付き1300円)

第三次「べにこご」会場:AManTo天然芸術研究所
 内容:落語各一席と、アンケートによるウダウダばなし
(ドリンク券無し1500円)
             * * * * *
2009年12月レギュラー会とは別に「べにじゃこ」開催
 14日(月)紅雀「皿屋敷」雀喜「落語鑑賞会」こごろう「だんじり狸」
 15日(火)こ「道具屋」べに「壷算」じゃ「薬師堂」
 16日(水)べに「八五郎坊主」じゃ「京橋第三小学校」こ「高津の富」
 21日(月)べに「犬の目」こ「おごろもち盗人」じゃ「長柄橋」
 22日(火)じゃ「ケチケチ家族」こ「くやみ」べに「かぜうどん」
各日とも「近未来大喜利」+「トーク」付き!
  場所はAManTo天然芸術研究所の隣りのカフェ「朱夏」
当日\1,500 5日間通し\6,000
             * * * * *
規格外「べにこご+べにてん」会場:イロリ村(1800円)
 内容:19:30~
桂南天・桂紅雀「ごあいさつ」
桂雀五郎「みかん屋」
桂まん我「舟弁慶」:熱いわい冷たいわいまで
桂雀喜「死亡根問(作・長坂堅太郎)」:純粋な根問いもの
 仲入り
桂紅雀「さかさま盗人」:一般的には「打飼盗人」
桂南天「替り目」
             * * * * *
第四次「べにてん」会場:イロリ村(1800円、チョッキリ1700円)
 内容:落語各一席と、アンケートによるウダウダばなし

※初期には当日配布の紅雀文豪による書き物「しおり」もあったなぁ
 ウダウダトーク乗りすぎて終演が22時過ぎるのが当たり前だったり
 遅くなり過ぎると隣りの部屋から「ストップ」合図の壁叩きドンドンを喰らったり
 茶話会終了まで居残ったら帰宅が午前様だったり
 未整理・思いつくまま、こんなもんですかね。

RE:べにこご+べにてん雑記

会場名を教えていただければコレ幸いと、
思っていたのですが、まさかここまで詳しく
書いていただけるとは…!

私は2009年に紅雀さんにはまったのですが、
べにこごデビューはずっと遅くて、
「べにじゃこ」の会も行ってないんですよ。(TоT)

初期は茶話会や紅雀さんの「しおり」も
あったんですね。何だか歴史を感じます。

コメント本当に有難うございました。
そして「上方落語メモ」の管理人さんでしたら、
いつも本当にお世話になっています。m(__)m

P.S 紅雀さんの「しおり」がとても読みたいのですが、
お手元にありますでしょうか?
気が付いた時には、べにこごのサイトも閉鎖していて、
一度も読んだことがありません…涙

落語関係雑資料

わたくし、チケットの半券は残してますが、チラシ・パンフレット・番組表の類は帰宅直後ゴミ箱ゆきです。だってその場で捨てたら気ぃ悪いでしょ(笑)

そうですか…

一瞬、仮隠居さん家のゴミ箱になりたいと
思いました(苦笑)。

これからもサイト更新頑張ってください~(^о^)ノ
「やかん」をリクエストしても宜しいでしょうか?
小鯛さんがよくしているので、
テキストが気になってます。

やかんっ

そうなんですか?
上方落語メモのあの仮隠居さんですか!
ほんま、お世話になってます。
湖涼さんのブログも凄いことになってますねぇ。

昨日は、志らくさんでまさかのやかんでした。
この噺は元々江戸ネタなんですかね。
談志はこの噺で色々試していたそうです。
それだけ自由度の高い話なんですね。

志らくさんのやかん、なんといっても
シマウマとハイエナとライオンとアリクイの関係が
...(笑)でした。
あんまり書くとネタばれになるので、今日はこの辺で!

「やかん」のテキスト

小鯛君がテレビ・ラジオで「矢カーン」演るのを待っててください (^^♪

やかん

東京のネタだったんですか?
志らくさんもされるなんて吃驚です。
>シマウマとハイエナとライオンとアリクイの関係
ほんまに「やかん」なんですか?(笑)
合戦の場面なんでしょうか。

早く小鯛さんの「やかん」が電波に乗りますように!
南天さんのラジオで出たらええのになあと
思っています。

やかん

やかんといえば、談志さんの、はちゃめちゃな、脱線しまくりのやかんが印象的です。
上方落語家では、染左さんのやかんが印象的です。
小鯛さんより先に聞いているので、こちらの方が印象が強いです。

このブログが、そんなオーソリティーの方々が出入りするブログと知らず、いろいろコメントしていた自分が恥ずかしいです。
これからは、なるべく自重しないといけませんね(笑い)

やかん

一昨年の10月、サンケイブリーゼで行なわれた
「19箱」のトップが小鯛さんで「やかん」でした
ラジオ大阪の「桂南天の米朝一門落語会」
小鯛さんは、まだ未出演ですし
出演&音源が流れる可能性は有ると思いますよ!
リクエストされてはどうですか(W

タイトルにやかんが続きすぎて(笑)

もずさんへ

「やかんと言えば談志さん」なんですね。
昭和23年の「上方落語芸題見立番付」の中に、
「やかん」が載っていますので、元ネタが東京という線は、
ちょっとぼやけてしまいました。
戦前に上方へ移植されたネタかもしれないですけど。
 染左さんの「やかん」を既にコンプリートされていたとは。
もずさんは、今の若い噺家さんから、
古い噺家さんを生で見ている貴重な人材なので、
自重すると仰らずに、どしどしコメントしてください(^^)。


K上さんへ

え! 小鯛さん、ブリーゼで「やかん」をされていたんですか。
これは絶好のチャンスですね。
私の野望を早めるために、
ここはひとつリクエストしてみようと思います。
でも、私、ラジオを録音する技術が無いので、
k上さん頼りです…(すみません)
プロフィール

湖涼

Author:湖涼
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