りらっくご

2013年3月2日(土)愛知・刈谷総合文化センター

桂 福丸 「道具屋」
桂 紅雀 「親子酒」
桂 南天 「貧乏神」

アンケート
①卒業したこと
~なので~を卒業しました
②あなたの気を上げるコツ

アンケート、べにてんの③と被ってる(笑)。
名古屋のりらっくごは、本当に豪華なべにてんです。



遅刻魔なので二本早い電車に乗りました。
そしたら、やっぱり一本乗り遅れました。
なのに、待ち合わせの「桂」駅に着くと、
45分前でした。

ツタヤでぶらぶら。
落語のコーナー、充実してる!
半分くらいは東京の噺家さん。
でも馬生さん、3つくらい見つけた(^O^)

時間になって待ち合わせ場所に行ったら、
皆集まってました。orz
コンビニで真剣におやつを選んでいる場合じゃなかった。

初対面のグリーン・アイさんにご挨拶して、いざ出発。
名古屋の道のりは、喋っていたら、
本当にあっという間でした。

そしてちょっとしたアクシデント?も
フロントガラス越しの吹雪
途中で凄い吹雪に遭ったのですが、写真の撮り方が下手すぎて
全く伝わらない。
ピーマさんに「あのシャカシャカ動くやつが邪魔なんですよ」
と言い、ワイパーを止めさせたにも関わらず吹雪の凄さが伝わりません。
さらさらした雪で良かったです。すぐベチャ雪になりましたが…。


 ナビが急に新名神から名神高速へ案内を変えたので、
道を間違えたかなあと、ピーマさん。
このナビは賢かったのです。事故車のニュースを察知して、
ルート変更したのでした。
 ジュリマリの曲が流れると「懐かしい!」と
皆で言い合っていました。
グリーン・アイさんは筋肉少女隊がお好きだそうな。
今度のりらっくご行きは曲を持参してください(笑)。
このままだとピーマさんの趣味の曲ばかり聴かされます。
私が小椋佳を持って行くわけにはいかないので(渋すぎる)。


しゃべりすぎて、
高速から一般道へ降りる場所を一つ見過ごしてしまい、
プチ渋滞にも引っかかって、りらっくごの会場に着いたのは、
開場ギリギリ。(過ぎてたかも?)
私たちが着いたときには、そこそこ埋まってました。
開演前には、いっぱいのお客さんです。
凄い、以前より断然増えてます。

ことりさんのお着物はピンク色で可愛かったです(癒)。
ご挨拶のスピーチも素敵でした。
ドラゴンズファンだったんですね。


開口一番は、福丸さん。
マクラはたっぷり。前座さんでも沢山話してくれるところが、
この会の魅力でもあります。
何年か前聞いた「桂福丸一号」のマクラは、ちょっと長くなっていました。
懐かしい~、そして増えてる。それから、バイト時代の話も。居酒屋とパン工場。
 ネタの「道具屋」は、紅雀さんとそう変わらないテキストで
吃驚しました。南天さんもそうなのかな。
紅雀さんと違うところだけメモ
・刀は「ぎっこんばったん」せず、「ぐぐ~」っと引っ張る型。
・噺に全く女性が出てこない。
紅雀さんは、電気スタンドを買おうとする人は女性で、
主人公が、母親の土産が欲しい…と笛の値を吊り上げます。
・おでんで一杯、着物買って、土地と家も欲しい、と。
紅雀さんは、(天ぷらで?)一杯、母親に土産、雨漏り、家の購入。
・笛の人だったか、怒ってる声がちょっと恐かったです。
・紅雀さんととても似たテキストなのに、ゆったりまったりして、
全く違う噺のようでした。面白かったですよ。


お次は紅雀さん。
マクラは、なんばの喫茶店と、なんと、ざこば師匠を電車で送った
時の話を。二段がまえの組み合わせは初めてです。
名古屋のお客さんにサービス精神満点。てんこ盛りです。
 電車の中で書いた自分のメモが面白い。
『はじめ顔つきが困ってて、別人のようだったけど、
途中から紅雀さんらしくなった。』
多分マクラの途中からだと思うのですが、記憶が飛んでます。
メモの続き
『おやこ酒
・ポスト
・「あいそのないうどん屋やなあ~」(吉弥さんの客vsうどん屋型の台詞)
でも、あまり絡まない。うどん屋が愛想の無い人でないことが後で分かる
・「辛~っ」って言ってから、色々としゃべる。
あまり辛くなさそう。「青菜」のワサビ食いシーンと違う。
・「口が飛んでいったかと思った」(しん吉さんで聴いた台詞)
一門が違うので、使わないと思っていましたが、出てきて嬉しいです。
・「相手になってくれて有難う」優しい。
・息子の酔った台詞が面白い。「…つぁッ!!」って言う。
前の小学生の男の子、そこでめっちゃ笑ってた気がする。
・紅雀さんが膝立ちする度に高座が揺れて、
その振動が床を伝ってきた。金毘羅会館の「宿替」でもそうだったが、
りらっくごは何故か冷や冷やした。


最後は、南天さん。
マクラは、べにてんの直後だっただけに、
熱心なファンでなくても「大丈夫かな?」と心配に。杞憂でした。
「日本には八百万(やおよろず)の神さまがいるそうで…
お客さんの中にも二三人まじっているかもしれませんが」と。
それから、落語の神さまが居るような気がすると。
沢山稽古をすれば、よしよしと言って落語を上手くしてくれる。
怠けてると、下手になったり、すべったりと…。
 「貧乏神」は、数ヶ月前のべにてんで聴いて以来です。
あの時は、付きたてのお餅のようだと、そんなことを書いた気がします。
今回は、海苔と醤油つきでした。凄く良かったです。
主人公のダメダメさ、でも人間的な魅力があること、
ほっとけないタイプだということが伝わってくる内容。
また、貧乏神の世話好きは、ひとりぼっちからくるものだと
いうところに、深いなあと思いました。
 しんみりしても、すぐに笑える台詞がきます。
 また、お財布の置き場所が、引き出しの中になっていることに
吃驚しました。以前は、引き出しと言ってなかった気がするのです。
それで、貧乏神の大事な財布が易々と主人公の手に渡ってしまうことに
違和感を覚えたのですが、引き出しの中だと、なるほどなと思いました。


アンケート・トークは、
右から南天さん、紅雀さん、福丸さんと並んで
高座に座られました。
南天さんは紺色で、紅雀さんはピンクっぽくて、
福丸さんは紫色だったかな。三色だんごみたい。
 トークが始まって少し経ってから、
福丸さんが、「え? こうやってトークが進むんですか?」と。
アンケートの答えを読んで、感想や思いついたことを言っていくのですが、
戸惑われた様子。先々月のべにてん、お手伝いに来られたのは、
りらっくごの予習だと思っていましたが(笑)、予想は外れましたね。
 でも、福丸さん、トークが上手! というか、
全く物怖じしてません。お二人のトークにするっと入って、
ボリュームを作ってくれます。

①の「~なので~を卒業します」は、
小学生の子の「●年生になるので、○年生を卒業します」
という答えが複数あって、面白かったです。
 あとは、夫婦喧嘩を止めますと宣言された方も。
時間が勿体無いだったか、あほらしい、だったか忘れましたが、
そのアンケートを書いた方の歳が書かれていて、
南天さん「もうちょっと早く気付いたら良かったのに」と(笑)。
ケンカをするっていうのは、若さが無いと出来ないような気がします。
 
②の「あなたの気を上げるコツ」は、
ダンスという答えがいくつかあったような気がします。
体を動かすことって、気持ちを上げることに繋がるんだなあと
思いました。福丸さんが、前せつの仕事で、拍手の練習を
お客さんにさせることがあったらしく、それでだいぶ体がほぐれて、
笑いやすい状態になるのだそうです。

 トーク中の紅雀さんの思い出は、
眼鏡をかけていたなあということと、
老夫婦がもめて殺人事件に至ったという内容。
割愛させて下さい…。トークなら笑えたけど、
ブログは(特に私の書いたものだと)笑えません。

トーク、楽しく進みました。
南天さんと紅雀さんが逆さまの意見を言い合うところとか、
べにてんでも良く見られます。それに福丸さんが入ってきて、
ぴしっとした感じがしました。


 本当に大満足の会でした。
演者の皆さん、スタッフの方々、ことりさんに大感謝です。

 
「りらっくご」の高座

帰りに買った「虎屋の生ういろう」美味しかったなあ。

車の中で写メを見せ合ったりしてるさきさんとグリーン・アイさんが
なんか可愛かったです。^^

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