動楽亭昼席

2012年12月1日(土)動物園前・動楽亭

桂 鯛蔵  「ろくろ首」 前半の間合いがとても良かったです
桂 しん吉 「地下鉄(染語楼さんの新作落語)」駅名のダジャレがツボでした
桂 紅雀  「道具屋」すごく良かったです(T▽T)一生の思い出にします
桂 南天  「ちりとてちん」南天さんらしい細やかな工夫に妙あり。美味しそう…
~中入り~
桂 雀松  「般若寺の陰謀」和尚さんのキャラ、凄く好きです^^
桂 米左  「景清(かげきよ)」いつもながら独演会のネタを見ているような力強さ


さきさんとピーマさんと新今宮の「ソニーボーイ」でランチしました。
ランチも落語会も楽しかったけど、待ち合わせの時間に遅刻して(すみません><)、
久々に全力疾走したら足がもつれにもつれて、体が別人のようでした…。



この日は、最寄の駅に行く途中、
何と通り雨に遭ってしまいました。(×_×)
わたわたしている間に、電車が行ってしまい…
待ち合わせの時間に間に合わず、
ひとさまにご迷惑をかけてしまいました。
(一本乗り過ごしただけで遅刻するって
どんだけキワキワな生活をしているのか)
電車の中では真っ青(何回目なのか懲りない私…)
遅刻魔だったんだと、自分にがっかりしました。


待ち合わせ場所まで全力疾走しましたが、
おかしいほどに足が付いてきません。
上半身だけしか前に行かないのです。涙

ピーマさんとさきさんに謝りまくって、
お食事する「ソニーボーイ」へ向かいました。


ソニーボーイは、安くて美味しいお店でした。
パスタセットを頼んだら、麺の量もたっぷり。幸せ…
喫煙OKのお店ですが、友達と喋りながら食べるなら、
私は気にならないくらい。煙草を吸う人も、結局ごはんを
食べるので、ずっと吸っている訳ではないようです。
デザートはパンナコッタ(生クリームをゼラチンで固めて
ほにゃららした(失念)お菓子とのこと)。
甘くて量があるので、半分ピーマさんに譲りました。

最近あった、落語会の話を三人で情報交換(笑)。
南天さんの「らくだ」の話を、さきさんから聞いたり、
(穏やかな表情で、凄く良かったそうです)
ピーマさんは、ベテランの師匠よりも若手(中堅)を
聴くのが最近はお好き(と私が勝手に判断)なようです。
綱渡りを見るのが好きなタイプですね(^^)。
 他は、世間話をしていました。お菓子の話とか。
ミルキーバーの話を、さきさんがされると、
私とピーマさんは(?_?)。地域限定のお菓子ではないようです。
これがジェネレーションギャップというのでしょうか。
私は三十代、さきさんは四十代、ピーマさんは五十代。
見事にばらばらです。もずさんが来てくれれば、
もっと広がったのですが(笑)。
 ここに居ない人の話でも、盛り上がり?ました。


満腹になって、動楽亭へ。
開場前は、そんなに人が並んでいませんでしたが、
席は、そこそこ埋まった感じ。


開口一番は、鯛安吉日で噺を聞いたばかりの鯛蔵さん。
マクラを話すのが上手! です。
やや早口に感じましたが、ネタに入ると、
落ち着いた口調に。ネタに入っても早い口調なら、
付いていけないかもと思っていたので、
(マクラは世間話だから別に良いのですが)
ほっとしました。流石、十年目の噺家さんです。
 十年目以上ではないのか、と思ったのは、
前半の間合いの取り方の上手さです。
主人公と甚兵衛さんの二人の掛け合いが、良かった。
聴いていて、うっとりするくらい心地の良いリズム。
若手の噺家さんは、後半から調子を上げてくる人が多いと
思っていたので、これは意外に思いました。
 時々、台詞を若干つっかえたりもしましたが、
私は、全く噛まない噺家さんよりも、
つっかえながらも、全く勢いが衰えず、盛り上げてくる人の方が好きです。
この日の鯛蔵さんは、そうでした。
 後半の、こよりを猫がいじる場面、ろくろ首の場面は、
もう少し盛り上がりが欲しかったです。
ここを埋めれたら、もうベテランさん級の噺の出来。
「養子の出戻り!」という台詞は、
ちょっと早口に感じたので、惜しいなあと思いました。
こういう部分は、指摘されるまでも無く、
次回はきっと修正してくるでしょう。
 雀三郎一門の若手も凄いけど、塩鯛一門も怖いなあと
思った一席でした。


お次は、しん吉さん。
ちょっぴりお久しぶりの噺家さんです。
マクラは、ひょっとして、鉄道の落語会で使うかもしれないので、
ちょっと伏せておきます。お家を新しく購入されて…というメモだけ。
幼い頃に、電車に心惹かれたお話も。
電車から、地下鉄の話題へ。これ、落語の前奏だったんですね。
御堂筋線は、昔、今よりも、もっと短かった。
(当たり前の話ですが、普段使う線だけに、新鮮な気持ちで聞けました)
 ネタは、今は亡き染語楼さんの作った新作落語を。
でも、昭和三十年代の設定なので、古風な感じになってます。
この新作落語、本当に分かりやすいストレートな内容で、
話のポイントポイントで、駅名のダジャレが出てくるというもの。
噺の中の区切りに、そのダジャレが小さなオチ(サゲ)として使われています。
そのダジャレが、もの凄くツボでした。
こういう落語って、ずっと残っていって欲しいです。
ストーリー性の豊かなものばかりでなく、ダジャレものも矢張り。
落語の原点って、ダジャレ(何かの写しを面白くしたもの)
とか、しょーもなっていう他愛の無い小噺だと思うんですね。
ストーリー性が出て噺が長くなったり(幕末頃?)、
演劇性が加えられたり(枝雀さん世代以降から?)したのは、
他ジャンルの影響だと思います。
 凄く可愛らしい噺だなあと思って、ずっと笑ってました。
主人公の女性を口説く言葉、凄く昭和めいていました。
それさえも、おかしかったです。


お次は、紅雀さん。
マクラは例によってムカつく話を(^^;)
後輩のしん吉さんのお家購入話も「自慢やないか」と(笑)
先輩方は、既に持ち家の人ばかりだそうです。
で、残った一番若い後輩に「皆、凄いなあ」と振ったら、
その後輩君、俯いてらっしゃる。
紅雀さんの心情、どうかお察しください。
 その後は、確か喫茶店(キーフェル)のモーニングの話を。
これ、鯛安吉日のマクラとしても使っていましたが、
受け方がかなり違ってました。やっぱりワンクッションあった方が
良かったのでしょうか。それはそれとして、紅雀さんは
どけちな話が似合いますね。
 ネタの「道具屋」序盤は、ややショートカット。
おじさんの商売を、甥っ子が当てるくだりがなく、
「商売を手伝うか」と聞かれて、承諾。あとは、一緒の流れです。
 仕込みの、道具紹介は、舞踊の小道具から始まったので、
どきりとしました。大概は、のこぎりから始まります。
前後はしたけど、噺に支障はなかったのでほっとしました。
 テンポは良い、というかいつものように早めなんですが、
テキストそのものは丁寧な印象。もの凄く細かくて恐縮ですが、
スタンドを買いに来た女性の「さよなら」が一つ多かったです。
 刀を買いに来た強面の男の人のくだり、
めっちゃ面白かったです。ここは凄くツボだった覚えが無くて、
もずさんがメールで「良かったですよ」と書いていたのは、
こういう事だったのかと思いました。
 主人公は、お客さんに逃げられるのに、割とにこにこしていて、
どうしてこんなに笑っているんだろうと思うこともあったのですが、
今回は、そのにこやかさが落語とフィットしていたように思います。
 けちんぼうのマクラが、噺の中で活きて来たのは、
主人公が「夜店でお金を落とすばかりだったけど、これから、
取り戻さなあかん」と言っていた表情や、
お隣の下駄屋さんの、「金目のものはネキ(側)に」と
アドバイスするくだりです。
 一番ツボだったのは、「人間義理を欠いたらおしめえだ」
「なんで江戸前やねん」というやり取りでした。
紅雀さんの噺でここまで笑ったのは久しぶりです。
可笑しさがMAXになると、私ってこんな風に笑うんだと思いました。
 サゲは、笛のくだりを語らず、「半ばまで」。
特に惜いと思いませんでした。序盤のやり方も何も思わなかったです。
この日は、本当に一生の思い出になりました。T▽T


お次は、中入り前のトリ、南天さん。
マクラは、二つ覚えていて、
一つは、紅雀さんを非難したもの(笑)。
あいつ、あんなこと(一人だけ借家暮らしだと)言って、
けっこうためてまっせ、と。南天さん曰く、
御堂筋沿線に住んでいるのは彼だけだとか、
ダブルインカムだとか、そういうことを言ってました。
私は今まで、紅雀さんと南天さんが、同じ動楽亭昼席の出番があっても、
こういったマクラでの絡みは見たことが無く、
何だかちょっぴり、べにてんみたいだなあと、嬉しくなりました。
 もう一つは、大阪のおばちゃんの口癖シリーズ。
聴いた事の無い言葉がシリーズとして追加されていて、
おやっと思いました。知らない内に増えています。
こういうのって、どんどん増えていくときっと面白いでしょうね。
 ネタは「ちりとてちん」。私は、多分、吉弥さんで
一度だけ聴いたことがあるネタです。噺家さんのタイプが
かなり違うので、聞き比べるとその違いの大きさに驚きました。
噺の印象が違うのは、出てくる人物の描き方が違うからなんでしょう。
どう違うのかは、上手く言えませんが…。
何となく、南天さんのほうが線がはっきりしている気がします。
南天さんがフィレンツェ派で吉弥さんはヴェネチア派って感じ。
 太鼓持ちっぽい喜六が、お調子者で面白かったです。
おっちょこちょいのイメージがある太鼓持ちですが、
ここでは、ちゃっかり者。ご馳走を口にするたびに、
お祝いの言葉を、合間合間に挟んでくるところが良かったです。
これって南光さんもしているんでしょうか。
何となく、南天さんの工夫のように思えるのですが。
 白く濁った「菊」なんとかというお酒や、後に続くご馳走が
とても美味しそうでした。南天さんの噺で、食べ物を見るのは、
これが初めてなのかと思うくらい新鮮に感じましたね。
 喜六の対照的な人物として出てくる「竹やん」(だったと思う)。
嫌な奴なんですが、後味の悪さはなく、
ちょっとウザいキャラっぽくて、すごく可笑しかったです。
 技術的な縦糸は皆そろってる感じがしたのですが、
横糸があともう少し足らないかなあといった印象で、
今回見たネタが、南天さんのMAXではないなあと思いました。
もっと高い場所にある気がします。



中入り後は、雀松さん。
高座に登場すると、「雀松さん!」と掛け声が。
す、凄い。いいなあ…。紅雀さんの掛け声は、
千里の落語会で一度だけ聞いたことがあります。
地元の滋賀ならもっと掛っているのかな。
 マクラは、たっぷりめ。^^
モタレなので、すぐ落語をするのかなあと思っていましたが、
どっこい違いました。マラソンの話をされていましたね。
それから政党が沢山できて…とか、そんな話もされていたように
思います。紅雀さんが政治のマクラをふると、めっちゃぼやきに
聞こえるのですが、雀松さんだと何か達観した感じがして、
安心して聴けました。これが年季の差なのでしょうか。
(何だか違う気がする)
 マクラで、ふわっとリラックスして、
さて、どんな中ネタをされるのかなと思いきや、何と
代名詞とも言える「般若寺の陰謀」。
初めて雀松さんの噺を聴いたのは、このネタでした。
確か、太融寺の「雀の学校」のゲストの時です。
何て面白い噺なんだろう、と今より落語の初心者・若葉マークを
額に貼っていた私は、衝撃を受けました。
これ、やっぱりとっておきの噺ですよね。
 記事の最上部にも書きましたが、
お寺の和尚さんが、とっても面白かったです。
はじめは、そんなに変わっている人のように思わないのですが、
いつの間にか、徐々に、和尚さんのへんてこな魅力に嵌ってしまいます。
 この噺は、よくよく考えれば、
興行主と和尚さんが、互いの妄想を語り合っているダケの話です。
でも、そこがとても面白く感じるのは、落語ならではなんでしょうね。
妄想と言っても、仕草が付くのでとてもリアルですし、
ああでもない、こうでもないと夢を膨らませる様子が、
何だかとっても前向きなものを感じました。
そして、妄想が思わぬ現実となり、サゲ。
夢オチだと思っていましたが、私の勘違いでした。^^;
雀松さんワールドの一部を垣間見た思いです。
(本当は、もっと多岐にわたっていると思うのですが、
何せ、見た回数が少ないもので…)
 最後に追記として書かせてもらって恐縮ですが、
三代目桂 文之助の襲名決定、おめでとうございます!
来年の10月6日にサンケイホールブリーゼで襲名だそうです。
「雀」と付く名前を持つ人が、また一人減ることになり、
寂しくもありますが、名跡復活の折ですから、ここは涙を呑みましょう。
(ファンの人は、もっと涙涙だろうなあと思います)


昼席のトリは、米左さん。
今度は、「待ってました!」というお客さんの声。
いいなあ、こんな風に言える人、格好良いなあと思います。
 マクラは、鯛蔵さんの修行中のしくじり話を。笑
(落語はちゃっかりだけど、日常はうっかり、ですね^^;)
 ネタの「景清」のサゲは、ええと、
独演会でかけるかもしれないので、伏せておきます。
従来のサゲでは無いものでした。
私は「下取りの目」のサゲの方が、お茶目で好きなのですが、
これはひょっとして、米二さんの刷り込みなのかもしれません。
思い返してみれば、米二さんの「景清」で、
笑いが起こっていた箇所を、米左さんは、そうする訳でもないように
やっていたように思いますので、噺の解釈が細部で違うのだと思います。
米左さんの方がより人情噺っぽい感じがしましたね。
ですから、サゲもあのように変えたのだと思います。
 米左さんの「景清」は、とても聴き入ってしまうような内容でした。
テキストそのものも、細やかな変更点というのか、
気配りが見られ、米二さんよりも、後の世代の「景清」だなあと、
思わせるところがありました。
 前半、ちょっと吃驚してしまったのは、
甚兵衛さんが「お前、それでええのんかい」と、
主人公を責める台詞。やや大きな声で、
個人的な感想ですが、そこだけちょっと怖かったです(><)。
 気になったのは、そこくらいで、
噺そのものは、とても楽しめました。テキストで聴かせてくれるし、
仕草もとても見ごたえがありました。笑いと泣かせどころのバランスが
絶妙で、しめっぽくなり過ぎない噺のバランス感覚が良かったです。
 目をつぶった米左さんのお顔がとても綺麗で、
仏像のような表情というか、スケッチしたいくらいでした。
 こんなに良い芸をお持ちなのに、南天さんの時と同じく、
技術面の縦糸は、皆そろっているのに、横糸があと一二本足らないかも、
という印象を持ちました。お客さんの笑いの波に呼応するような、
非常に難しい、技術とは言えない様なものです。
噺の勢いですとか、神がかった内容は、ここから来るように思います。
ご本人も、おそらく納得していないでしょう。
 私は、昼席で米左さんの「宿屋仇」を見て、
とても感銘を受けた覚えがあるので、もっと上の次元が存在することを
信じています。
メモ:米左さんのお着物の柄、あんなにはっきりくっきりしていたのは、
後方の席のお客さんに対する気配りなのかなあと思いました。
いつもより派手めだなあと、噺の途中まで能天気なことを考えていました。

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絶句

紅雀さんは道具屋という情報が入っていたので、湖涼さんは、さぞかし物足りなかったのではないかと想像していました。(  ̄o ̄)。oO想像中
それなのに、一生の思い出にしたいという発言を聞いて絶句しました。
内容の細かい説明に期待します。 うきうき((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ルンルン

めっちゃ満喫!

紅雀さんの「道具屋」めっちゃ面白かったですよ!
話の展開もわかってるのに、妙にくすぐられましたよね~。
なにやら笑ってしまう不思議な楽しさがありました。
半ばで切られて淋しかったです・・・・ぽつん。

南天さん、ホント美味しそうでした。
今日の茶碗蒸しは、フタを開けたとき、アタシには柚子の香りがしました。
あの茶碗蒸しは鉄人級に美味しいと思料。
アタシも超猫舌なので、あの熱美味しい感じはよくわかります。
ウナギも美味しいんだろなぁ・・・うっとり
↑ただの食いしん坊?

今日はいろいろと美味しかったし楽しかったです。
ありがとうございました。
おやすみなさい。。

もずさんへ
紅雀さんの「道具屋」で、物足りないと思ったことは、
余り無いような気がします。(^-^)
そんなことを言っていた時がありましたっけ。
もし言ってたら記憶から抹消してください(笑)。
 もずさんの絶句シリーズ、面白いですね。
メール、いつも楽しく拝見しています。

さきさんへ
「道具屋」が半ばで終わったとき、隣のピーマさんが
「あと笛だけやのに(笑)」と言ってました。
半ばというか、あともうちょっと、でしたね。
 南天さんの出すお料理が、あんなに美味しそうだとは
思いもしませんでした。「白菊」から呑みたかったです。
あとのお料理も…(^p^)
 喜ぃさんが、ご馳走を口にする直前に、いつも
「おめでとうさんでございます」と言うのがツボでした。
太鼓持ちキャラって、ほんと噺家さんそれぞれの味わいが
出るんですね。
 昨日一日は、本と楽しかったです。ランチも落語会も最高でした^^ 

道具屋!

道具屋!本当に良かったですよ。
普段「石段」とセットで聴きなれてる前座噺って、もう耳タコで飽き飽きかというとさにあらず。
あれは、噺自体が面白くできていて比較的笑いが取りやすいんですね。
そういう噺をベテランの人が演ったら、その人の個性がプラスされてさぞ面白いと思います。
今回の道具屋は、紅雀さんのいいところがいっぱい湧き出してくるような、聞いてて嬉しくなる高座でした。
そんなに長い噺ではないんだから、最後の笛のくだりが聴きたかったですね。残念。
ああいう会では、持ち時間がきっちりあるので、途中で切ったのはそのせいかもしませんね。

「つる」とか「子ほめ」とか「牛ほめ」とかをこの世代以上の人で聴いてみたいものです。
以前、南光さんが「東の旅発端」をしはったというのをどこかで聞いたように思いますが。
なかなか粋な趣向ですね。

ところで、米左さん「景清」もとても良かったです。
久しぶりにこの噺に出会えて感動しました。
とはいえ、サゲ前になると乱れる心を抑えることはできず。
「下取りの目」ではなかったものの、噺の本質には至らず。
以前の宣言を破って、またまたぼやいてしまいました。
これからは「サゲ」うんぬんではなく、憑依譚としての「景清」の本質を保存する立場からぼやいていきたいと思います。

って、結局ぼやくんですけど(>_<)

ピーマさんへ

「道具屋」は、前座ネタと言われていますが、
私は、あまり若手の方でこのネタを聴いたことがありません。
これも何かのめぐり合わせでしょうか。

「つる」は枝雀さんが良かったですね。大スクリーンで見ました。
会場中、笑いの渦が巻き起こり、感動しましたよ。
「子ほめ」も「牛ほめ」も、意外とベテランさんが手がけていることが
多いように思います。「子ほめ」は思いつきませんが、
「牛ほめ」は米二さんでしょうか。
これも、何かのめぐり合わせかと(笑)。

米左さんの「景清」、良かったですね。
独演会でネタを聴いているような気持ちになりました。
テキストそのものも、かなり言葉を精査されているような
印象を受けましたし、サゲも考え抜いたものでしょう。
米左さんが思い描く『景清』のストーリーの中で、
「悪七兵衛景清」は必ずしも力自慢の向う見ずな武将である必要はない、
というのがはっきりしたように思います。
米二さんは、四股(しこ)を踏みましたが、米左さんはしませんでした。
世代によってやり方が変わるのは、仕方が無いことだと思いますし、
それが落語なのだと思います。
崇徳院のサゲ無しも、きっとそうなんでしょうね。

こんちゎコンちゃん

お昼ですよ~!
今日水曜日ゎ紅雀さんが出演される日
新聞のラジオ番組欄チェックしてたら なナント『桂紅雀の夕刊紙情報』とフルタイトルで記載されてる
これゎイイネぇ
イイ兆候ですねぇ
聞き逃せませぬ15:45~

親父ママさんへ

こんばんは。
ラジオの新聞欄に、紅雀さんの名前が…!
もし、私の家で取ってる新聞に載ってたら、切り抜いて
永久保存します(笑)。
 今でも、15:45からコーナーが始まっているんですね。
私が聴いたのは6月頃だったので、今はどうなっているのかなあと
思っていたところです。
ナイスな情報、有難うございました(^^)

湖涼さんぇ

コメ返 ありがとうございます
ところがココ1~2週間ちょっと残念なコトに
MCのコンちゃんやアシスタントの武川さんにダメ出しされてるんですよね
「話しが長い」と
ほぉなるほど
最近エンディングがギリギリもしくゎ足りなくなってます
なら コーナー時間を長くしてくれたらええのにね(-.-;)
改編で消えないようにお願いしま~す(祈)

親父ママさんへ2

紅雀さん、ラジオで時間が足りなくなるほど、
お話されているんですね。^^;
マクラと同じで、話が長くなるのでしょうか。
 その解決方法として、
コーナー時間を長くする…その発想は無かったです。
私はいつも手厳しくしてしまうので、
話を上手くまとめる本を贈るところでした(笑)。
そうですよね、楽しみにしている方がいらっしゃるのだから、
コーナーを長くすれば、万事解決です。^o^
 ぜひぜひ、投書してみてください。
 いつもラジオの話を教えてくれて有難うございます。
プロフィール

湖涼

Author:湖涼
ブログ管理人(湖涼)の連絡先
jaimo.koryou★gmail.com (★を@に変えて下さい)
@koryou_ツイッターです。
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