べにてん

2012年11月22日(木) 中崎町・イロハ村

桂 南天 「向う付け」
桂 紅雀 「かぜうどん」

~中入り~
・フリートーク&お客さんが書いたアンケートを元にしたフリートーク

①お得だなあと思うこと
②今、ガマンしていること
③もうすぐコレがはやりそう

かぜうどんキタ――(゜∀゜)――!!!!(←いっぺん使ってみたかった絵文字)



この日も、いつも行っているラビデヴという定食屋さんへ
行くつもりでした。
ところがシャッターが下りていて、
「本日は臨時休業します」
という貼り紙が…(ToT)ついてない。
胃袋はすっかり和食モードだったのですが、
前から気になっていた、同じ中崎町商店街の、
「スカルピーノ」というイタリア料理のお店に入りました。
表に出ている黒板には、パスタが880円~。
これなら私でも大丈夫かなと思いました。

一階がこじんまりしたカウンター席のみで、
二階にテーブル席があるようです。
先に入った二人組みの女性は、予約をしに来ただけで、
そのまま帰ってしまい、
何と、お客さんは私だけ。\(^〇^)/
先日のお好み焼き屋さんといい、私には何か
取り付いているのでしょうか。

一番安いパスタを頼みたかったのですが、
見栄を張って、もうちょい高いパスタを頼みました。
(だんだん、紅雀さんに似てきた…)
ボンゴレと白ワインとツナの…
ええと、何とかパスタという名前でした。
一口食べて、これは、ワインが欲しいと思いました。
で、グラスワインを頼むとき、お酒に強くないと
言ってしまい、炭酸で割ったワインを、
マスターが出してくれました。
お店を出るときは、ほろ酔いでしたが、
酔いが覚めるが早くて、普通のワインを頼めば良かったと、
ちょっと後悔。でも、お店は良い雰囲気でしたし、
マスターのイタリア旅行のお話も聞けました(^o^)。
私の地元の堺にも詳しくて、びっくり。
何でも、親戚の方が住んでいるとかで。
(実は先日行った、お好み焼き屋の奥さんもご親戚がいると…)
料理もお話も楽しめて良かったです。^^
 次は、イタリアのおでんを食べる予定です。
ワインは普通のにします(笑)。そんなに弱くないのかな?
次回のべにてん12月27日にお店が開いていることを確認して、
いざ、イロリ村へ。
(マスター曰く、吉本の芸人さんも使っているらしい、とのこと)


入り口で、もたもたしていたら、さきさんとばったり会いました。
ピーマさんは先に着いていて…。それから、私の崇徳院好きを
気にかけてくれているM川さんと再会しました。
米紫さんの独演会以来でしょうか。
年明けに、雀五郎さんが「崇徳院」を出す情報をいただきました。^^
 にこさんのお知り合いの方がM田さんで、
名古屋の南天さんのファンがM本さんで、
崇徳院を気にかけてくれているのがM川さんです。
・・・いまだにピーマさんの本名がうろ覚えな私にとって、
これはある種の試練です(がんばれ!)。
「あの・・・Mしか出てこないんですが、すみません」
と話しかけると、M川ですと言って笑っておられました。
人の名前が覚えられない私はきっと出世できないでしょう…。
(ブログに書いて必死に覚えようとしている)


アンケートを書いていたら、トイレに行きそびれて、
や ばい 。 と、一人焦りました。
南天さんの噺に集中できず…。orz
マクラは、29日に「お初天神」のネタおろしの会を再開するので、
是非、お越しください、というもの。他にも色々仰っていたのですが、
上記の理由により、記憶がずたぼろです。
寒い中、ようこそお運びくださいました、と言っていました。
(めっちゃ冒頭の挨拶やん)
そうそう、ひろばさんの、言い間違いシリーズの話!
面白かったです。
 「向う付け」のテキストは、紅雀さんのものと本当に近いと思いました。
殆ど同じだと思います。
でも、主人公のあほさ加減は、聞き比べると、
紅雀さんが、もの凄くあほにしているんだなあと
思いました。味付けが濃いのだと、新認識。
 一箇所だけ違うなあと思ったのは、
主人公が帳場へ向かうときに、奥さんが
お茶とお茶菓子を持たせたことです。笑いが追加増しに
なるので、良い工夫だなあと思いました。
南天さんらしい。紅雀さんは、これをやるかな?
やっても似合わなそうだなと、そんなことを考えました。


お次は、紅雀さん。
「皆さん、すみません。マクラ長めです」
という言葉を聴いた瞬間、トイレがますます遠のいた
気持ちになりました。大丈夫か、持つのかと。
 文楽の話は、めいぷるよりも詳しい…というよりは、
別の話が追加されてました。ひょっとしたら、これを次回の
めいぷるの会のマクラにつかうのかな?
浄瑠璃のストーリーの不条理さを、面白おかしく解説
してくれました。何段目か分かりませんが、
力弥のフィアンセが母親と訪ねて来るという話でした。
浄瑠璃のマクラは、はじめお客さんもポカーンとしてましたが、
(特に字幕テロップのくだり)
おかしなストーリー紹介は、けっこう笑ってました。
その辺から、頭からトイレの字が消えてました。
「かぜうどん」の時にはすっかり大丈夫に。
冒頭か前半の始めの方で、うどん屋さんが扇で火をおこしている
くらいの時に、真上の照明辺りから、白い埃がヒラヒラ落ちてきて、
え、雪? とか、そういう素(だと思う)の台詞を言ってました。
 噺は、やっぱり全体的にすごく良かったです。
紅雀さんが師匠に惚れた噺ですから、思い入れがあるのでしょうね。
マクラの時とは、顔つきが全く違って見えて格好良かったです。
道端の泥がびゅっと移動してきた、とはもう言わなくなっていて、ちょっと寂しかったですが、
代わりに、酔客がお水を中々受け取れないくすぐりが入っていました。
 お湯がタダ、ならもう一杯、というくだりは、もう少し笑いが欲しかったです。
言うのがちょっと早かったっぽい? でもこの言い方も一期一会なのかなと
思うと、そんなに深刻な問題のようには思えませんでした。
 あとは、花札(だと思う)で賭け事をしている場面、
やはり何の賭け事をしているのか、もう少しはっきりさせた方が
良いのではと思いました。これ、初めて見た時から思っていることなので、
そろそろ手紙を出すべきなのでしょうか。雀三郎さんは、割とはっきりと
花札を組む(シャッフルする)仕草をします。
 賭け事の胴を取る人が、どんぶり鉢の重ね方にこと細かくて、
面白かったです。これは初耳。ちょっぴり紅雀さんっぽい(笑)。
 色々と思うことが有りましたが、このネタをやっている紅雀さんが
国宝級の存在に思えて、じーんとしてしまいました。それくらい良かったです。
うどん屋の表情とか…。


中入りを挟んで、お次はフリートーク。
今回は、アンケートを出す人の数が少なくて、ちょっと残念。
会場が変わってから、段々減ってきたように思います。
 アンケートの質問が、会場の入り口付近に貼り出されていて、
客席の真後ろにあるのですが、席にいったん着くと、質問が見えません。
前の会場は、高座に向かって左手の壁にホワイトボードがあり、
そこに質問を書かれていました。席に居ながら質問が見えたんですね。
 今の会場でも、前の方に貼り出すのがベストだと思うのですが、
会場が縦長なので、そういうスペースがあるように思えません。
 アンケート用紙に、質問を印字するのはどうだろうと思うのですが、
それも手間でしょうか。アンケートを提出する人が増えたらいいのになあと
思います。

アンケートを元にしたフリートークでは、
提出枚数が少ないため、すぐに読み終わってしまうので、
始めの方は、紅雀さんが「今の政治って…」という話を
してました。けっこう真面目なんですね。南天さんは頷くばかり(笑)。

アンケートは交互に読み、コメントはお二人ともされるのですが、
(そこからフリートークへと発展することもあり)、
南天さんのコメントというか、フォローは、いつも私の心に沁(し)みます。
この日もすごく癒されてしまいました(ToT)。

最後に、③の「もうすぐコレがはやりそう」(正確な文面は失念)、
私は、「紅雀さん」と書いたのですが、会場、失笑半分、笑い半分。
もー失礼しちゃう。
後ろの方に座っていたから、失笑した人、はっきり見えちゃいました。
でも、まあ、笑ってくれたからいいか。(単純)。




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まいど(^^ゞ

おはようさんです。
この記事を読んで感じたこと。
湖涼さんはアルコールに強い!
私は人の名前をきちんと覚えようとすらしてへんかも知れへん…あ、それで出世してへんのやな。。。(納得)
国宝級の紅雀さんにもダメ出ししてしまう湖涼さんの深い愛…すっごいなぁ(^^)

めいぷるの帰り道には何かエラソーなこと言うてしまいましたようで失礼しました。
一言でファンと言うても人それぞれ、愛し方もその内容も、こちらの立ち位置の設定も違っているものですよね。
私は人生の長さで言えば、まん我さんや紅雀さんを産み落とすことも可能な年齢差がありつつ(そういう意味では可愛い男の子たちと思える)、落語家としての彼らを見上げているというスタンスなんですが、ま、愛すればこそ他人へのおススメを憚りはるのは一種の「照れ」なのかな?とも思います。
箕面は空調の不調でめちゃ寒かったのに、そのことを忘れるほど楽しく充実してましたね(*^^)v

にこさんへ

こんばんは。^^
この間、ピーマさんとカレー屋さんへ行ったときは、
ジョッキに三分の二もビールを残して、ふらふらに酔ってしまいました。
でも、どうも酔いが醒めるのが早いようで、自分でもお酒に強いのか
弱いのか、分かりません。(??)

めいぷるの帰りは、本当にためになるなあと思って聞いてました。
にこさんって何気に名言が多いので、聞き漏らせないです。
言われて、はっとすることが本当に多いですよ。
私の場合、好きすぎて中々人に紹介できないという弱さがどうも、
ダメですね。もっとオープンに行かないと。
今日、もずさんにも、紅雀さんは人に勧めるに打ってつけの良い噺家さんだと、
言ってもらえて、何だか心強く思いました。^^
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