べにこご

2012年2月7日(火)中崎町

桂 こごろう 「書き割り盗人」
桂 紅雀   「紅雀道中記」(漫談?長いマクラ?)

お客さんが書いたアンケートを元に
お二人のフリートーク
①乗物の思ひ出
②今誰かに打ち明けたいこと
③こんなモノ見ちゃいました
※うろ覚えです



感想が遅くなってすみません。(><)
このまま書かないでおこうかなと、
思っていたのですが、
書いたほうがいいのかなあとも
思えてきたので、書きます。


その日は、仕事を終えて、
中崎町駅の1番出口へ。
べにこごの会場へ行くなら4番出口ですが、
1月のべにこごの時に、手ごろな定食屋さんを
発見したので(^^)
ラビデヴというお店です。
ピリ辛の小鉢のおかずが多くて、
ご飯のお代わりをしようかどうか
ギリギリまで迷ってしまいます。
(玄米ご飯が出るのですが白ご飯が欲しい)
(店員さんに言えばいいのに^^;)
 店内でかかっていた曲が、
誰だか分からないけれども、
変にオシャレくさく感じて、むっとしてしまいました。
「早く別の人の曲が流れないかなあ」
と思ったのですが、アルバムCDをかけているのか、
次の曲も同じ人(^^;)
・・・ところがその次の曲が、とても面白く感じて
ちょっとツボに入ってしまいました。
覚えているのは、「僕のプリンセス」?
「愛しちゃうから」っていうサビのフレーズ。
あと、次の曲で、ライオンのたてがみが
どうのこうのと歌っていたのですが、
それも良かったです。
始めの曲はわざと?オシャレっぽく歌っていたのかな。
こうなると、むっとした曲をもう一度聞きたくなるから
不思議です。

苦手だなあと思っているものが、
引っくり返ると、びっくりするくらい好きになります。
実は、噺家さんでもネタでもそうだったり。

お店でかかっていたのは、
スピナビルっていうバンド?の
曲らしいので、今度調べてみます。^^


べにこごは、
1月と打って変わってお客さんは、
いつもどおりの数に思えました。

落語は、こごろうさんから。
マクラはご挨拶も兼ねて。
5月からべにこごはイロリ村という
場所に変わるということ。
(同じ中崎町です)
そのプレイベントとして、
襲名した翌日4月16日に、
そこでべにこご+雀喜さんと
落語会を開きたいと考えていること。
(襲名されたばかりなので、新しい靴を
前もって履いておきたい気分らしいです・笑)
席数が40席と限られているので、
お客さんは、今日来てくれたべにこごと、
ご自身の会から募ることなどを、
考えながら話されているようでした。
「雀喜と紅雀には漫才をやってもらいましょう^^」
(え~~~!)
コントしか見たことが無い私には衝撃発言です。
余談ですが、この後、紅雀さんは
マクラで「漫才は考えておきます」と、
やや拒否姿勢を示し、
楽屋から、こごろうさんが、
「頼むわ、やってくれ!」
と叫ぶ一幕もありました(笑)

こごろうさんのネタは「書き割り盗人」。
おととしの秋に見た以来でしょうか。
テキストがすごく変わっていてびっくりしました。
「強情灸」のテキストはそんなに
変わっている印象を持っていなかったので、
こんなに変えちゃうんだと、驚きました。
どこがどう変わったのか、はっきり言えないのですが、
ちょっとカタカナが増えたかなあと思います。
箪笥の上にパイナップルが置いてあって…とか。
あと、書き割りを依頼する理由が、
真っ白い紙をまんべんなく貼った部屋で
寝起きしていると入院している気分になる、
というくすぐりが無くなっていました。
たぶん、他のくすぐりが多く補充されたので、
候補から外れたのかなあと思います。
こごろうさんのカラーがはっきり出ていて、
新作の匂いさえしました。
(阿弥陀池もそんな感じかな)
 ご隠居が、絵に夢中になると、舌で頬の内側を
ふくらます、というくすぐりは、
私の席からは、少し表情が見えづらかったかなあと
思います。導入してまだ日が浅いのかな?
 対象的に鳥肌が立ったのは、
盗人が戸の隙間から家の様子を伺う仕草です。
これはどの席から見てもきっと凄いと思います。
360度、どの角度から見ても鑑賞にたえうるのではと。
 こごろうさんは一つ一つのパーツが、
とても丁寧で綺麗な印象です。凄い凄いと
見ている内に、知らぬ間にパーツが集まって、
宇宙船に乗せられているような
そんなイメージなんですが、今回は、
パーツを見ている内に睡魔に襲われてしまい…^^;
こういう事ってあんまり無いんですが、
ほんと失礼しました(汗)
ちょっとテンポが早かったかなあ、何て
思うのですが、どうだったんでしょうね。


お次は、紅雀さん。
ここのところ、二席目に登場する事が多いと
思います。一席目の落語は軽めのネタで、
二席目は長めのネタという傾向があると思うので、
二席目に出てきてくれることは嬉しいのですが、
あまり続くと、何故? と思ってしまいます。
(たまたまなのかな)
この日は、朝、タイから帰ってきたばかりで、
夜に落語会というスケジュールだったそうです。
売れっ子みたい、と言っていたような。^^;
 タイのバンコク公演と、観光を兼ねた旅行で、
仕事がからむので、堂々と奥さんに行ってきます!
と言えたのだとか(笑)。
 今回は落語無しで、ずっと、バンコク旅行の
お話でした。悔しいけれど、ずっと聞いていたいなあと
思えるような内容で(ファンだからなのか…)
あっという間の1時間15分でした。45分くらい
聞いている感覚でしたね(充分長いやん)。
 バンコクに着くまでが長くて笑ってしまいました。
チェンマイ?空港でさ迷ったことや、
サンダル屋で値切った話、水上マーケット、
キックボクシングの試合観戦について等々、
これらの話は、今後マクラで話すと思うので、
詳細は伏せておきます。
で、もし、マクラで代えた部分やカットした話が
出てきて、思い出したら、こちらに書こうと思います。
キックボクシングの試合で、
紅雀さんが踊った邪悪な踊りが忘れられません(笑)。
あれはマクラに組み込んで欲しいです。
あと、ひろばさんの英語が抜け切れない変な日本語も!
 この話を聞いていて、
これからマクラを作るにあたって、
ドンドン編集されるのが惜しい気がしました。
紅雀さんの良さってやっぱり、
フリーハンドでものを話す点だと思うんです。
自由奔放な感じで。それは、完全にテキスト化
できないので、凄くハイリスクな話し方だと思うのですが、
はまった時が凄いんですね。二度とない瞬間っていうのが
肌で感じられるので。
 紅雀さんに台本を送りつけておきながら、
こんな事を書くのってとても変だと思うのですが、
フリーハンドで話す魅力、みたいなものを
ひしひしと感じました。
余りマクラで定型化しないで欲しいです。
空港の話、とか水上マーケットの話とか、
大体で区切って、その日の気分で話してくれたら…。
…凄く長いマクラになりそう(^^;)
 米紫さんやひろばさんのブログで、
お二人から見た視点の紅雀さんは
既に知っていましたから、紅雀さんサイドから見た
お二人や旅行の様子などは、また違った面白さが
あって良かったです。紅雀さんの言い分が
ちゃんと聞けましたし、それで納得してしまった
自分がいたりして^^;。
ひろばさんは、こごろうさんのマクラなどで
お馴染みといった感じがするのですが、
米紫さんが紅雀さんのマクラに出てくるのは、
ちょっと珍しいかなあと思いました。
意外と心配性なんですね。まん我さんが
余り出てこなかったのは残念。
一日来れなかったのは、ラジオの収録があったから、
と言っていました。海外公演に行くのに、
毎週出ているラジオに穴をあけないなんて、
ちょっと感心してしまいました。


アンケートによるお二人のフリートークは、
さらっと終わって良かったと思います。
紅雀さんのバンコク報告で、お客さんは
だいぶ聞くエネルギーを消耗していたように
思えたので(^^;)
 ここで盛り上がっても楽しいのですが、
余り時間がのびのびになっても、
どっと疲れてしまうので、
落語の部が長引いた時は、トークの部では、
さらっと終わってくれたほうが助かります。
 さらっと、と言っても、
読んでハイ終わりじゃなくて、
ちゃんとコメントも付けてくれます。
ただ、盛り上がるときは、話題がちょっとずつ
ずれていくことがあるので。
「そういえば、こんな事があって…」
そういう台詞が、いつもよりは少なかったかなあ、
という程度です。

①乗物の思ひ出は、
ジェットコースターの話や乗り鉄っぽい話が
多かったかな。
一つだけ、旅館の送迎車が駅まで来てくれたんだけど、
運転手さんは法被もなく普段着で、車も普通車で、
旅館までの道中、もの凄く不安だったという話があって、
これは凄いなあと思いました。
見知らぬおじさんの自家用車っぽい車って!
ちゃんと無事、旅館に着いたそうです(よかった!)

②の打ち明けたいこと、は
余り思い出せない(^^;)
ので、自分の書いた内容を。
南天襲名チケットをローソンに買いに行って、
S席完売の憂き目にあったという事を書きました。
(A席は取ったよ、とも)
こごろうさん、「ローソンかあ」と、
これは取りづらいはず、というような表情をされたので、
競争率の激しいチケットは、発売日初日であっても、
ローソンでは取りづらいようです。^^;
紅雀さんは、これを誰に打ち明けたいの?
って言ったので、がガーン。
こごろうさんは、いや、僕らやろ、と。
 アンケートって、書く時間が限られている中で、
提出するものなので、読む人にちゃんと伝わらない事って、
けっこうあるんですよね。。
 詰まらないこと書いちゃったかなあと
思っていたら、けっこう盛り上がったり、
これは面白いこと書いたかも、と、
思っていたら、思わぬ方向へ行ったりと、
中々スリル満点です。
(深く考えずに思いついたことを書いて
いいと思うのですが^^;)

③のこんなモノ見ちゃいました、
は、やっぱり、世間に憚られるものっぽい内容が
続きました。
仕事場でこっそり、というような。
中には、
電車の中で男同士で手をつないでいたカップルが、
思いの外すごく綺麗で見とれてしまったという
内容のものもありましたが。
 私も、いいものを見た内容を書けばよかったかな。
実は、この日、中崎町のローソン前で、
紅雀さんにそっくりな人を見てしまって(笑)。
一瞬本人かと思って心臓が止まりかけました。
ベビーカーを押していたので、
二人目が産まれたのか? とも思ったのですが、
開場直前の時間に、別方向へ行くのもおかしいと
思いまして。
 兎に角、本当にびっくりしました。
よく思い返せば、
紅雀さんが、目を見開いて口を真一文字に
結んでいる表情に似ている人だったんです。
ご本人は、道を歩いている時、
そういう表情はしないだろうなあと(笑)。


脱線しましたが、
べにこごの感想は以上です。

帰り道は、Dさんとさきさんとご一緒しました。
Dさんは、紅雀さんに、
21日の勉強会の予約を入れたらしいです。
そのとき、私が
「定員70席なんて書いてあるけど、
そこまで席が埋まるはずが無い」
という極めて性格の悪い発言をしたので、
家に帰って猛省しました。
ファンにあるまじき発言でしたね。
 今は、第1回だし、
物珍しさも手伝って、そこそこ埋まるのでは、
と思っています。
第2回、3回が正念場かなと…。

会のタイトルは、募集するのかな?
「紅雀の」で終わってるし…。
普通に「ネタおろし勉強会」で充分インパクトがあると
思うのですが。


21日は、仕事の疲れをぶっとばす内容を
期待したいです。

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ろくろ首

「このまま書かないでおこうかな」なんて思わない様お願いします。待たすだけ待たしておいて、中止なんて殺生ですよ。
ろくろ首じゃないですが、紅雀さんの部分も首を長くして待っています。
〓■  ⌒⌒●コロコロ

もずさんへ

お待たせしてすみません。
もずさんがメールで待っていると書いてくれなかったら、書いてなかったかもしれません。紅雀さんが落語をしなかった会なので^^;
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