イラスト(完成)

やっとイラストが完成しました。
終わった直後、思わず手を合わせてしまいました。
以前も思ったことなんですが、
私はいつか仏画を描く日が来るかもしれません…。



「読売ライフ」という、
読売新聞の集金時にもらえる購読紙があるんですが、
12月号に、なんと南光さんが載ってました(吃驚)。
しかもその内容に再び驚き。
南光さん、若い頃は、ネタを工夫しても受けず、
噺家に向いていないのかと思い、
55歳になったら噺家を辞めようと思っていたらしいです。
私は、55歳になったら噺家を辞めようと思っていた、
という所は知っていたのですが、
工夫しても受けなくて、それで辞めようと思っていたなんて、
衝撃でした。
 それで、落語をするかたわら、引退後は自給自足をしようと、
農業の勉強もされていたそうです。
ところが、55歳を迎えた頃から、転機が訪れたと。
「ウケなくても焦らなくなり、
年の積み重ねなのか、『ウケないなら、変えてみよう』と、
しゃべりながら話を自在に動かせるようになった。
しんどさよりも、楽しさが勝ったんです」。
 今では、「米寿(88歳)まで」
(噺家をやります、もしくは、頑張ります)、と
言っているそうです。

・・・
南光さんのウケない時代を知らない私にとって、
何だか、信じられないような話でした。
本当にウケてなかったのかな??
ご自身にとても厳しそうなので…。

兎に角、しんどくなっても、
55歳まで頑張ろうと思いました。
(何を頑張るというのか…)



リアル「しびんの花活け」

落語には、現実にはありえないような話が
たくさん詰まってます。
しかし、その殆どは、ありえないようで、
モデルになるような話が稀ながら実際にあったのでは、
と思います。

というのは、「しびんの花活け」っぽい
ことを、実際に体験してしまいました…。
(私が単におっちょこちょいなダケなんですけど)


もう、工事も終わりかけなんですが、
実は我が家で、家の表面の改修工事をしてまして、
(トユが壊れたり、ペンキがはげたりと色々あったので^^;)
それで、大工さんが何人も家の中ではないですが、
外で作業をしてはったんです。
 工事も終わりかけで、ガレージから自転車を出すのも
久しぶり…と思ったその時、
ガレージの片隅に、見慣れないものが。
青いタンクで、雨受けのように、上に口が広がっています。
私は思いました。
(そういえば、おかんが大工さんに、
雨水を貯める貯水タンクを作るようお願いするって、
言ってたっけな…)
そこへ母が通りかかり、
「おかん、大工さんに貯水タンク作ってもらったんやね!」
と、青いタンクをペシペシ叩きながら私は言いました。
「あ! これこれこれこれ」
何故か、母は大慌て。
「それ、大工さんの簡易トイレやで!!」
・・・ガーン。
大ショック。っていうか、触っちゃったし…。

という訳で、
「しびんの花活け」は、
実際にあった話だと思います(力説)。



「鰍沢」お熊(イラスト完成)

背景は、和紙の折り紙を、
赤い絵の具で染めたもので、ちぎって貼ってます。
二種類の和紙を使ったのは、
100円均一の折り紙だったので、
一種類ずつしか和紙が入ってなかったからです。(貧乏)

本館HPでは、
妹の作った星空ちっくな壁紙を使って、
トップページを飾っていますので、
興味のある方は、良かったら見てください。
 背景を赤くしてしまったので、
妹の壁紙で、かろうじて、鰍沢っぽい雰囲気を出したつもりです。

以前描いた、熊五郎のイラストの背景も、
折り紙をちぎって貼ってますが、それは
背景に困ったときにする私の逃げ手法です。
でも、熊五郎のイラストの背景は、一種類の折り紙で、
今回は二種類です。逃げる方法も、ちょっと
込み入ってきた感じがします。


キセルの煙を最後に描いて、
「終わった~」と思ったら、一瞬だけ
手を合わせてました。
ご飯を食べた後、ごちそうさまでしたと
合掌するように、
絵を描く煩悩が満たされたんですね…。

コメントの投稿

非公開コメント

べかちゃんの思い出

大学生の時、奈良で地域寄席のスタッフをやってました。大学祭で「枝雀独演会」を主催して枝雀さんにも直接お会いしました。その関係で奈良労音の方と知り合いになり、意気投合して始めた会です。寄席の名前はみそか寄席。今、伊勢でやってるみそか寄席とは違います。奈良町の小さなお寺の本堂が舞台で、毎月末にやっていました。だからみそか寄席。その時、若手の落語家を集めてくれたのは、雀三郎さんでした。その会の10回記念やったと思うんですが、とにかく記念の会で、当時のべかこと小朝の二人会をやりました。もう30年近く前ですが、小朝さんはあご足込みで5万円という超格安で来ていただきました。その時に世話をしてくれたのが、雀さんであり、べかちゃんだったわけです。普段は500円のところ、この会に限り1000円でしたが、大入り満員の大盛況でした。べかこはその時から人気者でしたよ。でも、本人は納得していなかったのかもしれませんね。

こんにちは

30年も前から落語の世界に魅了されていたんですね。南光さんが“べかこ”さんだった頃は、全く知らないのですが、襲名される前から、人気があったということは何となく知っていましたので、読売ライフに載っていることは、人知れず苦悩されていた事だったのかもしれません。“べかこ”時代のお話を聴くと、改めて人気があったのだなあと思いました。貴重なお話、有難うございます。^^
プロフィール

湖涼

Author:湖涼
ブログ管理人(湖涼)の連絡先
jaimo.koryou★gmail.com (★を@に変えて下さい)
@koryou_ツイッターです。
2つのアクセスランキングに参加しています。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 落語へ
↑にほんブログ村

最新記事
最新コメント
リンク
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ