新作落語の会

紅雀さんメモに書けない情報なので、
こちらでご紹介(^^)

佐ん吉さんと、そうばさんの新作落語の会の
名前が決まったようです。
「佐ん吉・そうばの新作落語 直売会」@動楽亭
12月15日(木)19時~ 1300円
三題噺に挑戦します! とあります。
(ツイッター情報)



結局、
「佐ん吉・そうばの新作落語 DESSE!!」は、
お蔵入りになったということですね。(がっかり)
直売会って、道の駅みたい。(^m^)

三題噺って難しそ~
「芝浜(夢の革財布)」とか「鰍沢」も、
始めは、出された三つのお題に対して、
即興で作った噺だったとか。
(それが今の噺だとは思いませんが…)
(原型が出来たということかな)

それにしても、木戸銭が1300円って!
ラジオでは、1000円か1500円かで迷っていたようですが、
何だか、この微妙な木戸銭は、
自信の無さの表れのような気がします…(酷い!)
お二人の実力を考えれば、1500円でも良かったのに。
お釣り用意するの、大変そう^^;
そんなにお客さん来ないと思ってるのかな。


実は、こっそり、
お二人宛に、新作落語の台本を送ったのですが、
三題噺になったということは、
没になったということですね…(しょんぼり)。
それでも、以前から「あったらいいなあ」と
思っていた噺を、実際に一つの形に出来たので、
悔いはありません。(T▽T)

紅雀さんには合わないだろうなという噺だったので、
一生、埋もれたままになると思ってました。
お二人には、感謝感謝です。



「宇治の柴舟」、
もずさんのコメントで、春團治師が、
昔、していたとのこと。
これは、凄い貴重な証言です…!!

私の手元に、
『名作落語全集 第七巻 恋愛人情編』
(昭和4年発行/騒人社書局)
に収録された、
「宇治の柴船」(桂 小春團治)の
テキストがあるのですが、
この、小春團治さんが「宇治の柴船」を
していたというのは、
余り信用していなかったんです。

というのは、
明治大正昭和戦前落語速記本集覧
こちらのページで検索すると、
名作落語全集 第七巻 恋愛人情編
上記のリンクページのように、ネタのリストが出てくるのですが、
最後に、
注:演者が掲載されているがあまり信用できない、
参考程度に。

と、ありまして、
『ああ、この“宇治の柴船”は、
小春團治さんの話したネタじゃないんだな』
なんて、漠然と思ってました。


しかし、もずさんの証言によると、
(三代目)春團治さんは「宇治の柴舟」を
していたとのこと。
という事は、
小春團治さん(二代目春團治)の持ちネタ
だったから、三代目もしようと思った可能性も
あるわけですよね。


三代目春團治さんは、
一体どなたから、この噺を教わったのでしょうか?
すごく、気になります。
たぶん二代目から教わってないような気がします。
1947年4月に三代目が二代目に入門して、
1953年2月に二代目が他界していますので、
6年も満たない年月ですから、
入門して5年目の噺家さんに教えるネタじゃない、
と思うんですね。(何となく^^;)

まあ、四代目米團治に噺を教わった、
阪本さんは、「親子酒」をしょっぱなから
習ったというような事も書いていたような気がするので、
若いから難しい噺を教えない、させない、
という余裕は、当時なかったかもしれませんが…。


三代目春團治さんに「宇治の柴舟」を
教えたのは、10歳年上の二代目小南さんかな、と、
そう思ったのですが、
この方は、昭和14年に入門してますので、
昭和4年に出た、落語本の、
「宇治の柴船」の口演者ではありません。
凄く面白いテキストなので、本当に、
小春團治さんなのかどうか、とても気になります…!


※追記
三代目春團治さんの「宇治の柴舟」は、
初代小春團治の「宇治の柴船」速記を読んで、
習得されたようだ、という情報が見つかりました。
上方芸能・落語・演芸の過去・現在・未来を語る
ページの中ほどになりますが、メモ代わりに
リンクしておきます。

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春団治

梅団治さんが春団治師になぜ宇治の柴舟は最近しないのですかと、聞いた所、「面白くない」と答えたと梅団治さんが言っています。
文献には、春団治師が昔していて、最近しない演目として「宇治の柴舟・有馬小便」などが記載されています。

宇治の柴舟

9月の「たったひとりの梅満開」で、もずさんが書かれてたことを梅團治さんが仰ってました。
三代目の音源、「栄光の上方落語 6」とか「春團治三代」にありますよ。
つなみに、桂春之輔さんとか、先代春蝶さんとかCD化されてます。

もずさんへ

そうですか…率直な感想ですね(^^;)。
ネットで検索すると、二代目春蝶さんも「宇治の柴舟」をしていたようです。三代目春團治―春蝶―梅團治さん。年齢順にすると、こういう感じでしょうか。
 ちょっと話は反れるのですが、初代も二代目も、「阿弥陀池」(桂文屋 作)を持ちネタにしていました。文屋作の「宇治の柴舟」も、何かしら興味を持たれていたのではないかと思います。昔は、新作落語の担い手をしてくれる一門だったのかなあと思いました。

小春團治

整理
ん?
小春團治さんのことを話してはるん?
出版時期とか、いろいろこんがらがってますが、三代目春団治は小春團治だったことはないので、先代(二代)小春團治(故 露の五郎兵衛)か、初代小春團治のことでは?(生没年を確認してませんので、テキトーですが。)

落語日記さんへ

情報、ありがとうございます(^O^)。
春之輔さんが加わり、ますます宇治の柴舟は、春團治一門のするネタ、という色合いが濃くなりましたね。(二代目?)―三代目春團治―春蝶―春之輔―梅團治→? 整理すると、こんな感じでしょうか。CDは、またワッハ上方に行った時にチェックしてみます。^^

落語日記さんへ2

ごめんなさい、凄い勘違いをしてました(><)
二代目春團治の前名が、初代 小春團治だと思っていたのですが、全然違ってました。二代目春團治の前名は、福團治だったんですね。恥ずかしい…!
 昭和4年発行の本ですから、時代を考えると初代 桂小春団治で、後に舞踊家になった花柳芳兵衛です。
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