会その後

もずさんは用事があるとのことで、
さくっと粉浜の駅を後にされたのですが、
落語日記のIさんと、初めてお会いしたということで、
駅下の喫茶店に入り、2時間くらいでしょうか…
殆ど、落語の話をしてました。^^;


ネットで知り合った人は、
まず余りのギャップに驚きます。
中には驚かない人もいますが…。
取り合えず、メールとかブログの文章からはおよそ
想像できないくらい真逆のタイプが来る事が多いです。

Iさんは、メールでは気さくなおじさんという感じでしたが、
会うと、私よりIQが100くらい上に見えました。
どこかの部長とか室長に見えます…
(しかし私にお金を払わせまいとレジに向かって小走りしたIさんはどこか庶民の匂いがしました…)
外見と内面を足して二で割らないと…!(必死)

覚えているのは、
「なんで、紅雀なん?」
という核心をついたIさんの質問。
いきなりヘヴィーな問いをぶつけられました。
「えっとですね~^^;(既にウロが来ている)
私の脳みそに欠けたところがあって、そこは紅雀さんの落語でしか埋めれないんですよ~
ほら、ドーパミンとか、脳内麻薬とかあるじゃないですか…」
 しょっぱなから痛い返事をしてしまいました。orz

Iさんは、特に贔屓の噺家さんはいらっしゃらないようです。
「吉坊かな~、あ、やっぱり違うかな…」
吉坊さん、頑張れ!!!←何の応援?
「でも、鶴二さんの会で打ち上げ行ってませんでしたか?」
「あれは誘われたから…」
なんですと。
きっと行きたいと思っても行けない人もいると思います。
人柄で打ち上げに行けるのです。

しかし、今まで全くといって良いほど、落語会がかぶることはありませんでした。
Iさんは、ごまめさんとは、よくかぶるようですが…。
やはり、見たいと思う噺家の趣味が違うのでしょう。
話していると、意見が異なる事もあるのですが、
(紅雀さんもそうですが、由瓶さん、銀瓶さんの評価も違いました)
別に不快な感じもしなかったです。
こういう考えの人がいるんだなあ、と。しみじみ。


「落語評論は何故成り立たないか?」
とかいう本があったように思うのですが(※読んでない)、
これって、やっぱり、趣味の違う人が最低でも三人、
同じ落語を見て、意見を出し合わないと、
ちゃんとした(噺家さんの為になるような)評価って
出ないんじゃないかなと思いました。
一人だけの意見って、やっぱり主観的になりがちですし…。
 それを思うと、
色んな人の感想が書かれた「上方はなし」って、
今でも通じる先駆的な存在だと思います。

何が言いたいのかというと、
色んな意見のブログがないとダメなんだなあと思いました。
それで、尚且つ交流があれば。(これは私の苦手としていることなんですが^^;)
落語界の活性って、噺家さんが良い噺するのは大前提ですけど、
それから先って、お客さんが担う部分が凄く多いと思います。
あれは良かった!ってツイッターで呟いたり、
家族に話したりするだけでも違うんじゃないかな。

兎に角、人の交流って大事だなあと思いました。
メールつながりじゃなくて、直接会ったりするのって、本当に。
相手に対する見方が変わります。
私はどう見られているのか分かりませんが(^^;)失言連発でいつも反省…

もしかして、
趣味も仕事も、人に関わるツールでしかないのかもしれませんね。
実は、人間不信っていうのも私の中に随分あるのですが、
落語を見に行く辺り、どこかで信じたい気持ちがきっとあるのでしょう。

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