更新

紅雀さんメモ、更新しました。
だぶさんへ 9月のget's 待っツ 動楽亭の情報、有難うございました^^

紅雀さんの持ちネタ一覧も更新しました。
もずさんの感想を入れさせてもらいました。有難うございます!

上方の「崇徳院」一覧も更新。
人さまのブログから情報を発見しまして。それから、もずさん情報も入れました。

※どのページも、新たな情報をお待ちしています。


メールで、もずさんに散々、松喬さんの「崇徳院」のサゲは「鏡」だなんて、書いてしまったのですが、先日、運よく図書館でCDを借りる事が出来まして、聴いたら、
「サゲなし」でした。。orz
あちゃー。
繁昌亭(生)で聞いた、もずさんの耳が正しかったのです。
ほんと勘違いをしたまま主張してすみません。
上方落語「崇徳院」一覧表には修正済みです。


ところで、東京の「崇徳院」。
二つ目の若い噺家さんのものを、ネットで音源のみ聴けたんですが、
割と現代化していて、噺の設定との矛盾が大きくなっており、軽くショックでした。
志ん朝が「床屋」と言わず「髪結床」と言うのに(風呂屋は「お湯屋」と言う、明らかに江戸時代の設定)、「水道の蛇口」が出てくるくすぐりがありまして、
もうこのくすぐりは鉄板だから目をつぶろうと思っていたのですが、この傷口が広がっているイメージでした。

それから熊五郎が「あっし」と言わず、「俺」という一人称を使っていて、
古い言葉が使われなくなっていくのは、何も上方だけじゃないんだなあと思いました。
江戸っ子弁って、方言やもんね。
噺の設定と、現代とのギャップをどうやって埋めるのか。
私はなるべく古いタイプの言葉を聞きたい方なんですが、
それで多くの人の共感を呼べるのかと言えば、違いますし…。
その辺のバランスって本当に難しいと思います。
なるべく噺家さんの自分らしさが出る言葉遣いの方がいいのかな。
すると必然的に、普段使わない古い言葉は、高座で出てこなくなっていきます。

思えば、千朝さんの「崇徳院」も、
お嬢さんの見事な字を、「見事な手ぇ」とは言わず、
「見事な筆跡」と言い替えておりました。
これもこれで軽くショックを覚えたものですが…。

常にショックを受けている私です。
勿論、良いショックもあるのですが。

紅雀さんは、敬語を使わなくてもよいものに対して敬語を使ってたりと、マクラの言葉遣いにちょっと怪しいとこがあるんですが、噺の中では「不動坊」で「四人」のことを「よったり」と言っていて、それが二代目春蝶さんも別の噺で言っていて、それが凄く嬉しかったです。全部の言葉が伝わらなくても雰囲気が伝われば…、その雰囲気「率」が他の人よりちょっと高いと思います。「三枚起請」の清八が「けんびきが凝る」と言いながら、「肩が凝る」仕草をするのですが、そこも好きですね。(滅びかけの言葉や仕草を見るのが好きなのだろうか)。身振り手振りが大きい仕草をする割には、絶滅しかけの古めかしい言葉を使うので、そこが何だか気になってしまうんです。「替り目」で「関東煮・おでん」と並列して言葉を使ってくれることがあって、ここがホンマの替り目やと思いました。たぶん次世代から、「おでん」になるでしょう。何故私は、色んな意味で崖っぷちの噺家さんが好きなのでしょうか。(趣味としか言いようが無い)

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