りらっくご vol.22

2017年8月12日(土) 愛知県刈谷市

桂 弥太郎  「転失気」
桂 紅雀    「湯屋番」
桂 南天    「代書」
~中入~
トーク
1、夏の楽しみといえば?
2、怖かった体験


まさか新幹線に乗って落語会に行く日が来るとは思いませんでした。
3週間ぶりの落語、しみじみと味わいましたよ。



新幹線で無事、刈谷市まで行けたのに、
開演時間を勘違いして、
開演2分前にすべりこむという恐ろしい事をしてしまいました。
会場にたどり着くまで気付かなかったのが幸いだったかも。(^^;)
ずっと遅刻する! と焦って歩いてなかったので。


お客さんは、思ったよりずっと多く感じました。
前回より多いかも?
席はいつもの中段前列じゃなくて(もう埋まってた)
最前列の上手側の席に。


弥太郎さん、マクラはご自身が岐阜出身だということ、
お姉さんが愛知の大学に行ってたということ等など。
先月、7/15の「紅雀の」で聴いた転失気。
あごをなでる仕草が、こなれてきたなあと思いました。
ぎこちない感じが取れて来たというか。
それだけで、ほっこりできる。
所々(2か所くらい?)早口で聞き取りにくかった台詞あり。
全体的には良く感じました。
弥太郎さんの短命、もう一度聴きたいなあ。


紅雀さん、マクラは側面・開閉式のトラックの荷台で落語をしたこと。
山奥で、夜、照明をつけたら大量の虫が寄って来る。
しかもエンジン音が大きくて何を喋ってるか分からない。
で、エンジン切ったら照明も落ちて真っ暗になった、というお話。
あと四国のお遍路バスツアー、駐車場に猛スピードで入って来た
大型車の話。
 湯屋番、主人公が女湯を見て「おばんばっかや」と毒づく。
この台詞、女性(それこそ若くない人たち)が聴くとあまりいい気分ではない(はず)。
だけど、後で「女は年増がいい。三十でこぼこ。いや四十代、五十代、、、六十もいっちゃおう!」と言う。彼の中でおばんの年齢は一体何歳なのか(笑)。
 前回は「空癪で」の台詞が印象に残ったけれど、
今回は何故か女子衆が格子戸をふいているところが頭の中に残りました。
空癪って聴いたら、「ああ、噺が終わっちゃう…」と寂しくなりました。
メモ:魚の骨が喉にひっかかって、おむすびで骨取るくだりは無かったです。


南天さん、マクラで珍しい(多分)ハプニング。
小噺の同と司の順番を間違えるという。
米朝さんも「こうずーっと」で間違えたし、そういうことも
あるよね、と思いました。
 代書は本当に次世代のテキスト! という感じ。
聴いたことが無いくすぐりがたくさん。
将来、落語家事典が出来たら、
私は南天さんでページを改めると思う。
(楽語荘の人たちも、そうだった。年齢に関係なく、
本『上方はなし』に関わった人たちでくくられていた)
 今回は、新しいテキストにただ圧倒されて、
噺自体をじっくり聴けなかった感じがしたので、
もう一度聴きたいです。


トーク
1、夏の楽しみといえば?
2、怖かった体験

弥太郎さんが加わってのおしゃべり。
アンケートがたくさんあって全部紹介できない感じでした。
印象に残ったのは、
弥太郎さんがUFOが怖い、ということと、
彼の故郷のお祭りが、四日連続夜通しの踊り(明け方解散、夜集合を繰り返す)
ということ。
紅雀さんの家はラジオ体操に行ってない。
怖い話は、友人とつくば博に行って、トイレに入って、いたずらで、
水を上から入れたら、友人ではなく、知らないおじさんが入ってた。
しめに南天さんが体験したホテルの怪談(?)。
落ちがめちゃ面白かったです。途中まで聴き手が怖くなるような語りっぷりに呑み込まれました。


りらっくごは最高です。

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