手前味噌

最近読んで久々に感動したのが、
三代目中村仲蔵の『手前味噌』という本です。
幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎役者の、
ほぼ旅日記で、郡司 正勝先生が校注。

先生が、漢字当てと句読点を打ってくれたお陰で、
現代語訳無しで! 江戸時代の日記が読めます。

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膝栗毛

久々に東海道中膝栗毛をつまみ読みしたら、
意外と面白くて、今、初めから読んでます。

初代文枝はきっとこの本を読んで三十石を
作ったのでしょう。

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「ねずみ穴」の元ネタ

昨日のべにてんは、
私服姿の紅雀さんが凄く格好良く見えました。
そして落語は、いつもと違った感じで
余り笑えず…。うーん、温め直している所、
なんでしょうか。
フックとアッパーが飛んでくるような、
畳みかける様な感じが無かったんです。

まあ、べにてんは、
テーピングを巻きなおす作業っぽい
ところが見れるところが一つの魅力なのかも
しれません。
南天さんも、ネタの「虫干し」できる会って、
言ってた気がしますし。

それは兎も角、
落語「ねずみ穴」の元ネタの一部を発見しました。
井原西鶴の「世間胸算用」でした。衝撃です。

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蛇含草の原話

『堺旧市の懐旧』という本を読んでいたら、
落語「蛇含草」の原話と思しき話が載っていたので、
こちらに転記させてもらいます。

「上方落語の歴史」という本では、
一休さんが、大食いを自慢している人に対して、
「昔こんな話があってね…」と、
お腹がはちきれそうになって蛇含草を食べ、オチ(餅が羽織を被っていた)
という話をして、大食いを自慢している人が、ぞっとする話、
それが原話だと載っていました。

一休さんの出てくる話は「骨」の部分で、
堺の本に載っているのは「肉」の部分だと思います。

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兵庫船の原話

中川先生&染左さんの
落語セミナーで手に入れた、
「兵庫船」を、ちょっと手を加えて
(現代かな遣い、漢字はめ、句読点、括弧など)
載せてみます。
現代語訳は必要ないかなと思うので、
ちょっと試しに。

菊江仏壇と似ているとか言っている
亡妻の遺念をおそれし狂談のこと」、
は、現代語訳に少し手を加えました。
意外と見過ごしている行があったので(^^;)。

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